「国保の危機は本当か?」(日本機関紙出版センター:寺内順子、国保会計研究会著)を買いました。副題として「作られた赤字の訳を知るために」とあり、大変興味深い本です。三月議会に役立ちそうです。
興味深い本です。
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ほぼ毎日、笠岡市に行くことが常になりつつあります。今日も午前中は笠岡市の樋之津事務所に行きました。午後からは日本共産党の難波総社市議会議員の奥さんが亡くなられ葬儀に参列。
その後は、浅口市の保健センターに行き、倉敷市医療生協と浅口市健康福祉課との懇談に参加しました。懇談では、浅口市の特定健診や特定保健指導の受診率や利用率などの説明を受けました。特定検診の受診率は全国的にも低く、浅口市も例外ではありません。健康福祉課は向上に努力をされているようですが、「予防というより悪くなったら病院に行けばとよい」という意識があり、なかなか大変と言う話も出ました。予防が大事ですから是非健診を受けてほしいと思います。また健康づくりについてお互いに協力しあうことなどが話されました。