昨日は、岡山市で「第60回県消防操法大会」が開かれ、地元の消防団が出場するので応援にかけつけました。
大会には地区予選を勝ち抜いた35チーム(小型ポンプは23)が出場、きびきびとした動きを披露していました。残念ながら金光方面団第9部は入賞こそできませんでしたが日頃の訓練の成果を出しました。お疲れ様でした。
今日の午前中は、浅口市役所と浅口市教育委員会に行き、原水爆禁止岡山県協議会の平井さん、道広浅口市議会議員と原爆写真展の成功への協力を要請しました。写真展は5月28日から6月2日まで寄島のサンパレアで開かれます。福島の原発事故が起こり、改めて放射能の問題考えていく必要があります。なお、今市内に原爆写真展のポスターが貼られていますが、この団体とは違います。負けないように頑張ります!!
しんぶん赤旗(14日付)
日本維新の会の橋下徹共同代表は13日、旧日本軍「慰安婦」問題について、「慰安婦制度というものが必要なのは誰だってわかる」と、慰安婦問題そのものを正当化して、女性の人権を踏みにじる暴言をはきました。橋下氏は理由として「あれだけ銃弾が雨嵐のごとく飛び交う中で命をかけて、そこを走っていくときに、猛者集団、精神的にも高ぶっている集団は、どこかで休息させてあげようかと思ったら慰安婦制度が必要だ」とのべました。
日本共産党の市田忠義書記局長は「これほど人間の尊厳をおとしめる発言はない。人間の血が流れているのかと思うぐらいだ。公党の党首の資格がないだけでなく、市長たる資格もない」と厳しく批判しました。
女性の人権を踏みにじる暴言は許せません!!