手当たり次第の負担増!

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今日のしんぶん赤旗に、15日厚生労働省は75歳以上の高齢者865万人に対する医療保険料の特例を廃止するなど、高齢者から現役世代まで手当たり次第に負担増を押し付ける医療保険制度の大改悪を社会保障審議会に示しました。

以下は概要です。後期高齢者医療(75歳以上)保険料の特例廃止、入院給食費260円→460円(1食当たり)、健康保険料率12%→13%、国保の課税限度額引き上げ(額未定・現在81万円)等

*「社会保障のため」という消費税の大増税の口実はでたらめということがハッキリしました。

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