今日市内の金融機関でお会いした男子中学生の孫を持つおばあちゃんとの会話。「うちの孫は金中に行っているがこの暑いのに学生服でいき汗びっしょりで帰ってくる。学生服なので毎日洗えず、週末にクリーニングすると高くつく、学校はもっとえーよん対応してくれんと」。知り合いの中学生を持つ親に確認を取ると、「衣替えの前後一、二週間は猶予があるが、もう今週位からなくなった」とのこと。鴨方中や寄島中はどうなっているかわかりませんが、今年みたいに10月に入っても暑い日が続く時は猶予期間を延ばすとか、臨機応変な対応が必要なのではと思いました。
衣替えは日本特有の文化である。始まりは平安時代まで遡ると言われるが、このグローバル社会の中 いつまでも古い習慣を律儀に守り続けるのもどうかと思う。特に学校では制服と言う縛りがすでに存在しているわけで、衣替えまでも強要するのは自由性があまりにもない。子供に独自性を持たせる上でも、今日の天気はどうだろう?と子供に考えさせ着ていく服を選ばせる。それだけでも、教育の一環とは言えないだろうか。
通りすがりの中年男子様 コメントありがとうございます。おしゃるとおりですね!ただ来週はすっかり秋めいてくるようなので、学生服が必要になり、今度の衣替えの時の課題になるかもしれませんね。
いずれにしても教育委員会と話してみようと思います。