1月11日(日)浅口市では平成21年「浅口市成人式」が行われ、来賓として出席させていただきました。
成人式には296人の新成人が出席(対象者約400人)。田主市長のあいさつなどが行われました。新成人代表の謝辞は「若いパワーで明るい社会を創りたい」などと力強く話しました。
写真は吉備小ソフトの教え子とパチリ。みんなすぐに名前がでないほど立派に成長していました。みなさんおめでとうございます!!
自治労連岡山県本部結成20周年記念レセプションが岡山市で開かれ出席しました。
レセプションは管弦楽の演奏でスタート。久しぶりになつかしい方ともお会いし、県本部結成に係った一人として当時の苦労話を交わしあいました。
私は、金光町役場職員時代の19989年~2000年まで役員をし、特に1990年~1993年までは専従として地域住民と自治体労働者の生活と権利を守る労働組合運動に参加しました。いろいろと苦労しましたが当時の経験が今の議員活動に活かされていると思います。
20年の歩みの冊子の中の1993年のコーナーで「私と県本部」の欄に私が登場し「役場での人生は激動しました。93年県自治労連の町村職として初めての専従であった私を返せ返さないの闘争も激動。私は今、市会議員として頑張っていますが当時の畑中町長も浅口市議。これも因縁でしょうか。」と書きました。
1月9日、「派遣切り」一刻も早く救済と防止を 笠井議員が追及衆議院予算委員会
人間には言ってはならない事があります。昨日、坂本哲志総務政務官が総務省の仕事始めのあいさつで、「年越し派遣村」に集まった失業者について「本当にまじめに働こうとしている人たちが集まってきているのかという気もした」と発言したと報道されました。
派遣村には遠くから徒歩で家族ともどもやっとの思いでたどり着いた人、自殺を考えたが思いとどまり派遣村にきた人等々、政治災害の被害者が集まっています。そもそも今の状態は1999年の労働者派遣法の改悪に端を発していますが、こういう事態を予想できなかったのか!この間、政治は何をしていたのかがするどく問われています。
さて昨日は、道広議員とともに市役所関係のあいさつ回り、午後からは「あさくち民報」の校正、多重債務者の相談にのり、夜は岡山市で共産党の会議、いかにいまの派遣切り、期間工切りに対応するのか、どう総選挙に勝利するのか議論しました。