今日は吉備小グラウンドで子ども達とソフトボールの練習でした。朝の挨拶で私は「ここ二、三年、今の時期はスポーツ少年団の県大会の場所に居るはず。金小チームも鴨方チームも今日は新見市で大会に臨んでいる。君達はここにいるが、この悔しさを残り少ない大会で活かしてほしい」と話しました。
それにしても今日も暑かった。最後のノック30分のしんどいこと、シンドイコト!!
昨日の引き続きソフトの大会に行きました。今日の大会は第23回小学生ソフトボール金光大会でした。私は開会式で開会宣言をさせていただきました。大会には岡山市、倉敷市、浅口市、笠岡市、福山市から20チームが参加、4つのブロックに分かれて準決勝戦進出をめざしました。今回も吉備小チームは初戦は定杭チーム(岡山市)に3-1で敗れ、二戦目は鹿田チーム(岡山市)とは引き分け、またも決勝トーナメントに行けませんでした。決勝戦は加茂ウエーブチーム(福山市)が金浦チーム(笠岡市)を破り二年連続優勝。浅口市の竹小チームと鴨方チームが第三位でした。竹小チームは昨日に続き大ブレークです。
私は役員という事でもあり3試合審判をしました。さすがに暑く疲れました。
今日は笠岡総合グラウンドで第4回神内・東笠岡中央杯親善ソフトボール大会に子ども達と一緒に行きました。大会は各チーム4つのブロックに分かれて準決勝進出をめざしました。我吉備小チームは初戦金小チームに1-1で引き分け、二試合目は宿敵大井若草チームと対戦して3-1で勝ちましたが、同じ1勝1分けの金小に失点差で及ばず惜しくも予選敗退となりました。しかし、一歩また一歩前進していると思います。
決勝戦は竹小と金小という浅口市同士で争そわれ、竹小が見事優勝しました。竹小はチームを結成して約10年、優勝どころか決勝トーナメントに出るのも始めて、岡部監督は「喜び方もわからない」と話していました。本当におめでとうございました。!!子ども達の無限の可能性に拍手です。
昨日朝一番は、地域の一斉ゴミ拾い活動に参加しました。朝起きた頃から身体がだるく、熱っぽいので体温計で熱を測ると38度。しかし今日は何としても笠岡市で開かれている「岡山県スポーツ少年団ソフトボール1球交歓大会備中地区予選会」に行かなくてはと活動終了後急いで車を走らせました。熱は会場に着く頃は感じなくなりました。
大会には6つの県大会への切符めざし浅口市、笠岡市などから15チームが参加。我ら吉備小チームはまず、金小チーム(浅口市)に2対1とあと一歩で負けました。城見チーム(笠岡市)には勝ちましたが。結局このブロック二位になりCブロック2位の大井若草チーム(笠岡市)と県大会出場かけて激突。奇しくも大井とは昨年も一昨年も県大会の決勝戦と同じ組み合わせです。試合は手に汗握る大激戦、同点になりタイブレークを何度も繰り返しましたが最後は力尽き、またあと一歩。吉備小チームは昨年の県大会優勝チーム。いろいろプレッシャーもあったと思いますが、これが現実。ここからどう成長していくかが大事です。なお、大井以外の県大会出場チームは、金小、鴨方(以上浅口市)、金浦、大島(以上笠岡市)、茶屋町(倉敷市)です。
県大会出場の6つの切符めざしてのソフトボール交歓大会備中地区予選会は、6月20日に笠岡総合スポーツ公園で開かれますが、その組み合わせがこの程決まりました。ソフトボールをしている子ども達にとってはまさに一大イベントです。金光吉備小ソフトボールスポーツ少年団は昨年県大会で優勝していますが、プレッシャをはねのけて頑張ってほしいと思います。組み合わせは以下のとおりです。
Aブロック 東笠岡中央 新山 Bブロック 大島 金光竹小
吉田小 金浦 神内 茶屋町
Cブロック 大井若草 鴨方 Dブロック 金光吉備小 城見
今井 北川 金小
各ブロックの一位チームとA・B及びC・Dの二位チームの勝者、計6チームが県大会出場