「蟹工船」など小林多喜二の本売れています! 2件の返信 赤旗日曜版(5月25日付)では小林多喜二の小説「蟹工船」の売行急増、書店に並ぶマルクス本、サブプライムローンの破綻・・・と書かれ、志位委員長は「いまの派遣労働が(《蟹工船》と)同様の奴隷的労働だと、非常に共感を集めています」と解説しています。 昨日、JR高松駅前の書店に立ち寄ると文庫本の週間ランキングで・・・なんと「蟹工船」は見事10位に入っていました。(写真) わたしも読み返してみようかな!! 共有:クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます)クリックして印刷 (新しいウィンドウで開きます) 関連
坪中 明久 2008/5/24 土曜日 20:21:50 へぇーそうなんですか?プロレタリア文学は今、あたらしいんですね。新自由主義がモノ扱いの雇用状況をつくりだし、資本主義の問題点を浮き彫りのしているのでしょうね? 返信 ↓
桑野かずお 投稿作成者2008/5/25 日曜日 6:56:27 そうですね。以前、青年達のニートやフリーターとかの現象は意欲がないからだと思っていましたが、そうではなく社会の構造でそうならざるをえなかった。そうした青年達はいつかはプロレタリア文学などに流れ着くんだと思います。 返信 ↓
へぇーそうなんですか?プロレタリア文学は今、あたらしいんですね。新自由主義がモノ扱いの雇用状況をつくりだし、資本主義の問題点を浮き彫りのしているのでしょうね?
そうですね。以前、青年達のニートやフリーターとかの現象は意欲がないからだと思っていましたが、そうではなく社会の構造でそうならざるをえなかった。そうした青年達はいつかはプロレタリア文学などに流れ着くんだと思います。