188cm反射望遠鏡を視察!

今日は浅口市議会の総務文教常任委員会に出席しました。委員会はまず管内視察が行われ、改修工事が完了した遥照山の「188cm反射望遠鏡(ドーム)」に行きました。
 この望遠鏡は1960年に東京大学東京天文台岡山天体物理観測所(現在の国立天文台ハワイ観測所岡山分室)の開所とともに、国内でははじめての本格的な大望遠鏡として設置され、数々の研究成果を挙げてきました。現在は、国立天文台、東京科学大学、浅口市の三者の運用協議会での協定が結ばれ運用されています。なお、観望会などの一般の公開業務は浅口市が担当しています。
 2022年9月の事故以降、しばらく観測は停止していましたが今年1月に改修工事が完了し、3月からテスト観測をしています。
 その後委員会は、浅口市受援計画について、策定したとの説明がされました。

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