月別アーカイブ: 2022年6月

浅口市が原油価格・物価高騰等総合緊急対策案を市議会に提出!

 浅口市議会では現在6月定例会が開かれています。執行部は物価高騰等の対策について以下のとおり市議会に予算を示して提案しています。
〇 あさくち生活応援券給付事業
  全市民(令和4年8月1日に住民票のある方)に一人5,000円
  の応援券配布
〇 燃料油等価格高騰対策補助金(市内に主たる事業所を有する法人等)
  ・使用した燃料油等(ガソリン、ガス、電力等)の3ヶ月分を補助
 上限10万円(補助金額3万円未満は対象外)
〇 農林漁業共済保険加入支援事業補助金
  ・上記共済加入者の自己負担額分を補助
〇 学校等給食費高騰対策事業
  ・学校等給食費を値上げしないよう、材料費高騰分等を市で負担
〇 学校等臨時休校に伴う給食食材費補償事業
  ・急な臨時休校等の際にキャンセルした給食食材等において、食材を準備した事業者に補償を行う。
〇 感染症予防衛生物品配布事業
  ・3歳から15歳の児童等にマスクを配布する(一人250枚)

一般質問三日目!

浅口市議会は本日一般質問三日目と議案質疑などが行われました。質問した議員と質問項目は次のとおりです。
 〇 藤井立子議員・・・1)浅口市の観光振興への取り組みについて 2)小学生の通学時の荷物について 3)西日本豪雨のような災害に備えた対応について
 〇 沖原有美議員・・・1)学校給食費の無償化について 2)加齢性難聴者の補聴器購入補助について 3)浅口市動物と共生できる社会の実現の推進に関する条例について

一般質問二日目!

浅口市議会は、今日が一般質問二日目でした。質問した議員と質問項目は以下のとおりです。
〇 加藤淳二議員・・・1)今後4年間の市政運営の方針について 2)デジタル行政について 3)市内施設の照明のLED化について
〇 石井由紀子議員・・・1)学校給食費の助成について 2)浅口市の外国人対応について
〇 竹本 寛議員・・・1)寄島町の活性化について
〇 斎藤 貴士議員・・・1)燃料・物価高騰について 2)イベントの再開について
〇 妹尾 義信議員・・・1) 市役所職員の資質向上について 
   2)市民サービスの向上について

一般質問始まる!

浅口市議会では今日から一般質問が始まり、私も質問しました。
 1 私が質問したのは。新型コロナウイスル感染症対策でのこれまでの対応と今後の方向について
 2 国保税について
 3 有害鳥獣対策について
でした。特別な前向きな回答はありませんでしたが、思いは伝えました。ただ、質問以外の議会案件の対応や参議院選挙の準備等で準備不足だったことは反省です。同僚議員からは「桑野さん、今日は元気なかったね」と言われてしまいました。
 私以外の質問者と質問項目は以下の通りです。
〇 香取義勝議員・・・市職員の不祥事について
〇 佐藤正人議員・・・1 長引くコロナ禍と原油価格・物価高騰等による生活者と事業者への支援策は 2 浅口ふれあい号の更なる利便性の向上について
〇 山下修吾議員・・・1 浅口ふれあい号の現状と今後について 2 防災について 3 浅口市のまちづくりについて
〇 オクランド早苗議員・・・1 安全な通学路について 2 浅口市の星シリアスについて 3 新型コロナウイルスについて

6月定例会が開会!

昨日から、浅口市議会の6月定例会が開会され、市長の政務報告、各委員長報告、議案の提案等が行われました。会期は30日までです。本会議終了後は、全員協議会が開催され、広報特別員会の設置、議会報告会、監査委員の選考などが協議されました。 監査委員の選考については議員10人から「議会選出の監査委員の再考に関する要望書」を受けて行われ、投票の結果加藤議員に決まりました。よって加藤議員を監査委員に推薦することになり、当局に報告されます。また、この内容により選任同意議案として次の本会議に提出される予定です。その他では、定例会の議案の配布日が開会日の12日前からを8日前に変更され、加えて、定例会の日程について、9月議会からもとに戻す(その月の第一火曜日)ことになりました。

一般質問の順番決まる!

浅口市議会は、本日議会運営委員会を開催して、一般質問の順番などを決めました!順番は以下のとおりですが,新人四人全員を含め、12人が質問します。過去最高では!良いことだと思います🎵議論してなんぼです😌💓
6月20日(月)9時30分~
香取良勝議員、佐藤正人議員、山下周吾議員、オクランド早苗議員、桑野和夫
6月21日(火)9時30分~
加藤淳二議員、石井由紀子議員、竹本寛議員、斎藤貴士議員、妹尾義信議員、
6月22日(水)9時30分~
藤井立子議員、沖原有美議員
お近くの方は,傍聴にお越しください!

子どもの医療費の無料化18歳までに拡大!

今朝の山陽新聞に、浅口市が補正予算に今年10月から子どもの医療費の無料化を15歳から18歳に拡大するための事業費1323万円を計上すると発表したとあります。子どもの医療費の無料化の年齢拡大は、これまで日本共産党議員団が繰り返し実施を求め、新日本婦人の会も署名を集め、栗山市長に提出していました。