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This is JCP /日本共産党プロモーションビデオ
日本共産党プロモーションビデオ
#This_is_JCP
昨日は浅口市議会産業建設常任委員会を傍聴しました。委員会は条例改正などが審査されました。浅口市営駐車場条例の一部改正では今年の10月から30分以内だった無料料金が1時間以内になるなど安くなります。市と業者との間で裁判にもなった鴨方駅南洪水調整池の復旧工事の工事請負契約の変更は一定の議論ののち承認されました。
その他では、執行部からクリーンライフ100の見直しにより下水道の認可地区の見直しをすることが報告されました。また議員からは、水道会計の今後について質問がされ、執行部は平成29年度から一般会計からの繰り入れをしない方向で検討していると答えました。
また、先日の一般質問でも取り上げられた金光駅周辺整備の件も質問され、執行部は約6億円(基本構想)から約12億(詳細設計)になった理由について、規模が大きくなった、地盤改良が必要になった、人件費・資材単価がUPしたことを説明しました。議論を聞いていて感じたことですが、財源は合併特例債を活用するので思い切ってやっておくべきとの話が議員から出ました。合併特例債は事業費の95%を起債でき、起債のうち70%が交付税措置されるものですが、あくまで起債であり、交付税措置も交付税制度そのものが悪くなれば70%分の金額がすべて保障されるものではないので注意が必要です。
金光駅周辺整備の予定と内容が、浅口市議会の6月定例会の一般質問の中で説明をされましたので報告します。整備内容としては、駅の南口に自動改札を設け、待合所やロータリー、駐輪場などを整備、北口は歩車分離などを行うものです。設計は6月末に完了し、工事は来年度から着手。合併特例債を利用する関係もあり、平成32年度末までに完成をめざすとのこと。事業費は、地盤改良が必要となり、また近年の人件費、資材価格高騰に加え、ロータリーの形状変更などで当初の6から7億円の倍、12億円程度になると答えました。
私は金光駅の整備についてはこれまで計画は慎重に、また徹底してコストを抑えるように質問してきました。それにしても諸事情で事業費が約2倍。これについて必要な調査と対応をしなければと考えています。
6月9日、志位和夫委員長が参議院選挙政策を会見で発表、記者の質問に答えました。
◆力あわせ、未来ひらく――日本共産党 参議院議員選挙政策
http://www.jcp.or.jp/web_policy/2016/…
◆「消費税にたよらない別の道」――日本共産党の財源提案
http://www.jcp.or.jp/web_policy/2016/…