今日から浅口市議会の一般質問が始まりました。この中で、佐藤正人議員の来年の市長選挙での市長の意向はとの質問に栗山市長は「いままで現場主義をモットウに市民の声を聞いて、市民の目線に立ち、市民の幸せのために全力でやって来ました。継続した課題、新たな課題の解決に向けて積極的に取り組みたい」と事実上の出馬表明をしました。
その他の議員の質問事項はつぎのとおりです。
浅政会 田口桂一郎議員 1地域コミュニティと里山づくり及び防災について 2浅口市の工業団地及び企業誘致について
日本共産党浅口市議団 道広 裕子議員 TPPの問題、高すぎる下水道負担金の問題、教育問題。
香取 良勝議員 教育行政について 金光唐船の信号機について 金光テレビについて
佐藤 正人議員 「いじめ防止対策推進法」の制定を受けて 子ども安心カードの導入は 要援護者と福祉避難所の設置は
平田 襄二議員 浅口市の財政状況について 佐方地内に計画されている市営墓地について でした。
道広議員はTPPの問題で質問しました。執行部の答弁は国の動向を見守るということでした。一見きれいにみえますが責任逃れでは。TPP問題は浅口市も食料や医療で影響があります。浅口の責任者として私はこう思うと答弁してほしいと思います。