6月から準備を重ねてきた「ニコニコチャレンジフェスタ2011(障がいのある水島地区中学生のスポーツ大会)の開催が10月23日に迫り、最後の実行委員会が昨日行われました。
会議では、最終的なチェックが行われました。実行委員会議を重ねるごとに輪が広がってきました。当日が楽しみです。
昨日の午前中は浅口市議会広報特別委員会でした。ある議員の一般質問の原稿の取り扱いなどについて協議が行われました。
午後からはひたすら「あさくち民報」のは配布でした。歩くとまだ暑いですね!
今日の午前中は、金光吉備小ソフトボールスポーツ少年団の練習に参加しました。うれしいことに今日は、いま中学三年生で今から三年前吉備小が商工会の県大会で優勝、スポ少県大会で準優勝の時のバッテリーが練習に来てくれ、後輩にいろいろと指導してくれました。感謝、感謝です。
感謝と言えば、先日の「ちびっ子大会」で平林金属のソフトボールチームの方が教室を開いてくれ、子ども達に親切に教えてくれましたが、金浦チームと吉備小チームの子ども達から感謝の手紙が寄せられました。「わかりやすくてよくわかった」「教えられたとおりやったらヒットが打てた」など・・・・誠に素直に書かれていました。
やはり私達が教えるのと現役の選手が教えるのとでは受ける側の気持ちが違うのかな!!
これから水島に行き、ちびっ子大会を主催したチャレンジカップ実行委員会の役員会です。最近なぜか自分のホーム地ではない倉敷市によく行くことが多いのが気になります(笑)。
昨日は浅口市中央公民館で開かれた浅口市と友好都市提携を結んでいるオーストラアのティーツリーガリー市のモデブリー高校の生徒の歓迎レセプションがあり、参加しました。
これは8月に市内の中学生15人がオーストラリアを訪問、ホームステイもしました。今度は逆に6人の生徒と1人の先生が日本を訪れたもので4泊5日の日程でオーストラリアを訪問した市内の中学生のお宅にホームステイをします。
歓迎会ではあいさつに続き6人の生徒がそれぞれ自己紹介。「日本が好き」などと話していました。日本文化の紹介では金光町佐方の「子供吉備神楽」が披露され、高校生達は初めて見る神楽に見とれていました。
なお、オーストラリアを訪問した市内の中学生の中で団長をつとめた文谷さんは金光吉備小ソフトボールの教え子でして、文谷さん宅にホームステイをするアランナ マッキーバー イーストンさんと三人でパチリ・・・・
聞けばモンデブリー高校の生徒は、今回の訪問に際して、市や高校からの援助は一切なく、自分でお金を貯めて参加した人も多いとのこと。しっかり日本の文化に触れて楽しんでほしいと思います。