手作りのポスター掲示板が完成。今日、浅口市鴨方町内に数箇所設置されました。作成したのは鴨方のkさん。総選挙、自らも風を起こし何としても勝ち抜かなくては!!
また今日の午前と午後のそれぞれ約1時間。日本共産党浅口市議団の議会報告(あさくち民報)を鴨方町のみどりが丘団地に配布。これで私の担当分約2200枚が終了。17日間かかりました。途中倉敷市議選の支援も入り2月にずれ込みましたがやれやれです。頭を切り替えて3月議会の準備です。
夜は倉敷市玉島で倉敷市議選の総括会議に参加しました。
国の悪政からいのち、雇用、暮しをどう守るのかなどが問われた倉敷市議会議員選挙は昨日開票が行われ、5人全員当選をめざした日本共産党は大本、田辺、田儀、末田氏の4人が当選、新人の余江氏は残念ながら及びませんでした。
私は大本よし子さんの当選のため、選挙期間中ほぼ毎日支援に入り、候補者カーのアナや応援弁士などで頑張りました。
大本さんは3550 票(最終前)を獲得し見事9回目の当選を勝ち取りました。70歳とはいえお元気で、期間中色々な事を学ばせていただきました。本当におめでとうございました。そしてお疲れ様でした。
引き続き、総選挙や4月の井原市議会議員選挙勝利に頑張ります。ただ今日はこれから「あさくち民報」を少し配布して、あとは少しゆっくりしようかな!!
人間には言ってはならない事があります。昨日、坂本哲志総務政務官が総務省の仕事始めのあいさつで、「年越し派遣村」に集まった失業者について「本当にまじめに働こうとしている人たちが集まってきているのかという気もした」と発言したと報道されました。
派遣村には遠くから徒歩で家族ともどもやっとの思いでたどり着いた人、自殺を考えたが思いとどまり派遣村にきた人等々、政治災害の被害者が集まっています。そもそも今の状態は1999年の労働者派遣法の改悪に端を発していますが、こういう事態を予想できなかったのか!この間、政治は何をしていたのかがするどく問われています。
さて昨日は、道広議員とともに市役所関係のあいさつ回り、午後からは「あさくち民報」の校正、多重債務者の相談にのり、夜は岡山市で共産党の会議、いかにいまの派遣切り、期間工切りに対応するのか、どう総選挙に勝利するのか議論しました。