今日は、「浅口市の水道料金を考える会」が集めた水道料金を値上げしないことを求める署名の提出に同席しました!この日は会の金藤代表が第二次分の署名880筆を山本上下水道部長に提出(合計2091筆)。金藤代表は「物価高の中で市民の暮らしを守るためにぜひとも値上げについての再考を」と訴えました。なお浅口市は水道事業運営審議会の答申を受け3月議会に16%の水道料金の引き上げのための条例改正案を提出することが予想されています。
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備中県民局に要望!
今日は備中県民局と県民局管内の日本共産党地方議員団との懇談が行われ出席しました。
この日はまず、須増県議会議員が山本備中県民局次長に要望書を提出、その後要望についての回答が行われました。
なお浅口市の要望項目と回答は次のとおりです。
要望
1 西日本豪雨災害では、浅口市金光町も多くの場所が浸水しました。倉敷市玉島にある昭和水門も一定の影響があると考えいます。そのため、1)水門に強制排水ポンプを設置してほしい。2)改めて水門の開閉について徹底してほしい(逆流しないときはすばやく開けていただく等)
2 里見川内のある樹木等の伐採をしてほしい。
3 県立鴨方高校の南、指田川の浚渫を
回答
1 現在、河川整備計画を策定中(策定日は未定)でポンプの必要性を考えている。開閉については業者に委託しており適切に管理されていると認識している。
2 緊急性の高い所から対応している。
3 優先度の高いところから対応している。ご指摘の場所は順次検討する。
物価高騰の支援策が可決される。
ふれあいサロン!
地域へ!
16%の水道料金改定を早期にと答申ー 浅口市水道事業運営審議会
今日は、浅口市水道事業運営協議会を傍聴しました。審議会は「水道料金改定に関する答申」の協議が行われ決定され、その後栗山市長に答申が行われました。以前の議論で「物価高の中、このタイミングはどうなのか」などの意見もありましたが早期の値上げが明記されました。
なお、答申の主な内容は以下のとおりです。
1 料金改定・・・今後の水道事業経営には、事業改善、経営の効率化だけでは必要な資金を確保することが困難であることから水道料金の改定を行うことが必要である。
2 料金改定率・・・料金改定率は16%とすることが妥当である。
3 料金改定時期・・・今回の料金改定の基となる総括原価の算定期間は令和6年度から令和15年度であり、算定期間の初年度の令和6年度早期からの改定が望ましい。
4 料金体系及び料金表・・・料金体系については、現行の料金体系(口径別の二部料金制(基本料金+従量料金))を継続し、基本料金、従量料金を一律16%の改定率に基づく単価に設定することが妥当である。