昨日は、日本共産党の備中県民局管内の議員団で備中県民局へ要望を行いました。私からは1 金光町佐方川の浚渫。2 金光町佐方の県道南浦金光線の横断歩道のラインの修復 3 天満屋ハッピータウン鴨方店東の三差路の対策を要望。以下のように回答がありました。 1 今後必要に応じて対応 2 警察に伝える 3 事故も起きており、警察や市などの関係機関と協議する 早急な対応を期待します。
投稿者「桑野かずお」のアーカイブ
複数議席へ全力!
2月11日浅口市鴨方町で、日本共産党の市田忠義参議院議員(党副委員長)を迎えての演説会が開かれ、100人を大きく超える満員の参加者で熱気あふれるものになりました。
演説会は、4月の市議選で、複数議席に挑む、私と沖原ゆみ(鴨方町在住)も決意表明。私は「いのちと暮らしを守る立場で12年間すべての議会で質問してきた。12年間で1200件の生活相談、引き続き身近な相談相手として頑張る。私のキーワードは子ども達、子どもの夢と願いが実現できる浅口市へ全力。56億円の市の貯金(財政調整基金)の一部を活用して、子どもの医療費高校卒業まで、学校給食費の無料化、保育料の無料化などに頑張る」などと訴えました。市田参議院議員はわかりやすく国内外の情勢を解明。「あらゆる問題で民意を踏みにじる安倍政権を追い詰めよう。改憲を許さない本気の共闘の実現を」と力強く話されました。市議選での議席の倍化へ、引き続き頑張ります。
本庁・支所のあり方、方向性示される。
今日は浅口市議会の総務・文教常任委員会が開催され出席しました。委員会では本庁・総合支所(分室)のあり方に関する基本計画(案)の現時点での概要が示されました。今日示されたのは➀本庁に集約する業務 ➁最適な窓口業務体制 ➂新体制(本庁及び支所)組織・機構です。説明によりますと➀では専門的な業務は本庁で、支所は市民生活に密着した窓口業務を維持する ➁ではワンストップサービスの実施 ➂では8部から7部にする としています。じっくり検討したいと思います。
またその他では私から、昨年の一般質問で、吉備っ子児童クラブで虐待があったということについて、調査したのかと質問。教育委員会は調査したが虐待の事実については確認していないと答えました。私はこういう質問で迷惑を受けるのは子どもと保護者。そのため教育委員会としてさらに学童保育の支援を求めたことについて、教育長は「支援したい」と答えました。
市田副委員長迎え、演説会!
浅口市で生まれ育ったことを誇りに!
12月浅口市議会が閉会!
小学校からの英語授業、必要か!
今日は浅口市議会の総務・文教常任委員会に出席しました。委員会は議案の審査などが行われました。その他では、本庁・支所(分室)のあり方に関する市民説明会、質疑応答の報告、第二次浅口市行政改革プランの取組、鴨方西幼稚園の来年度の申し込みが現在のところ1人なので4歳児7人と合わせての複式学級になるとの報告を受けました。その他で私は、学習指導要綱が改訂され外国語活動の開始を3、4年に早め、5、6年は正式な教科になることを聞き。浅口市は来年度から先行実施することについて、日常生活ではほとんど英語を使わないこと。ある調査では先生の76%が自信がないと答えておりいまでも教員は忙しいのにさらに負担が増えるにではないか。やるのなら効果があがる中学校でしっかりやるべきなどと主張しました。