投稿者「桑野かずお」のアーカイブ

横断歩道のラインの修復!

浅口市金光町佐方、みわ記念病院南の押しボタン式の横断歩道。ラインがほとんど見えなくなっていて、保護者などから、引き直してほしいとの要望があり、私からも市にお願いしていました。昨日きれいに引き直してくれました。ここは、金光吉備小の子ども達40、50人が通る通学路です!より安全になります。浅口市や警察署など、関係機関に感謝です??

あさくち民報の配布終わる!

日本共産党浅口市議団の議会報告「あさくち民報」の配布、金光町(約4000戸)は手分けして基本的に全戸配布されますが、今日私の担当分である約2200枚の配布が完了しました。12日間掛かりましたが、そう暑くも寒くもなく最高の配布時期でした。普段お会いできない方にも会うこともでき感謝です。もちろん県知事選挙のお願もしてきました。

新型コロナウイルス経済対策ー浅口市が新たに予算化!


 浅口市議会の臨時会が本日開催され、「新型コロナウイルス感染症緊急経済対策事業」として約2億3千万増の補正予算が可決されました。事業の内容は、
1)コロナに負けるなあさくち復活応援券給付事業ー平成14年4月1日以前に生まれた市民に一人5,000円の商品券を給付(登録した市内の商店で使用でき、使用期限は2021年1・1~2・28まで)
2)出産支援商品券給付事業ー2020年8・1~2021年4・1までに生まれた子に10,000円の商品券を給付(浅口商工会加盟店で使用)
3)市民アンケート調査事業ーコロナ禍のもとでの市民のニーズを聞き、市の総合計画にも反映させる。
4)中小企業事業継続支援金給付事業ー前年比20%以上の減収の事業所にさらに10万円(計20万円)の支援金を給付する。
今回も含め、浅口市のこれまでの支援は、すばらしいと思います!

あさくち民報の配布!

日本共産党の浅口市議員団の議会報告「あさくち民報9月定例会号」が刷り上がり、今日から手分けして配布されます。私は金光町内の約2000戸に配ります。県知事選挙のお話もしながらと思っていますが、今回はどんな人に会えるか、どんなドラマがあるのか楽しみです?

インフルエンザ予防接種費用を助成!

 本日開かれた浅口市議会の臨時会。補正予算(51,012千円)が可決されましたが、補正の内容は、新型コロナウイルス感染症とインフルエンザが同時に流行することを防ぐため、市民がインフルエンザの予防接種を受けた際の費用の全額または一部を助成するものです。65歳以上と中学生及び高校生に相当する年齢の人には全額助成、それ以外の人には2000円を助成するものです。(生後6か月から小学校6年生までは県が全額助成する予定)。なお財源は、国の新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金が18,516千円、一般財源が32,496千円です。こういう措置は県内では初めてだと思いますがすばらしいと思います。
 なお、予防接種は10月1日から始まりますが、接種の優先順位等もあるため詳しくは浅口市役所健康推進課(電話44-7114)にお問い合わせください。

臨時議会開かれる!

今日は浅口市議会の臨時会が開かれ出席しました。臨時会では専決処分した「浅口市特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例(市長・副市長・教育長に支給される今年12月分の期末手当の10%カット、新型コロナ感染症での対応)」が承認され、浅口市一般会計補正予算も可決しました。また9月議会で継続審議になっていた財産の取得についての4議案が可決されました。

【学童保育支援員に3万円の慰労金ー浅口市】

全国の学童保育では、施設・設備や保育体制など限られた条件のもと、精一杯の感染症対策を図りつつ、日々の保育を行っています。学童保育は社会を支える事業として、学校臨時休業中においても原則開所を求められましたが、国の「慰労金」の対象からは外されました。これをうけ、「臨時交付金」を活用するなどし、指導員への独自給付を行っている自治体も出てきています。浅口市でも最大3万円で慰労金を支給することにしていて、9月補正予算に放課後児童クラブ支援員等慰労金給付事業300万円が計上されています。