投稿者「桑野かずお」のアーカイブ

英語教育、適用指導教室で質問、総文委員会!

  浅口市議会の総務・文教常任委員会が開かれ出席しました。委員会は外国語活動及び英語教育について、昨年12月議会の最終日に教育長が特別に報告した内容(小学校4.5.6年中学校全学年は週1時間の協同授業、小1.2.3年生と幼稚園は月1回程度等)を改めて報告。この問題では、委員会軽視という批判もあったためか親切な説明が行われました。私からは、この計画で1年か2年行い、保護者などから改善の要望が出されれば充実する気持ちがあるのか質し、教育長は「その場合真摯に検討して対応したい」と答えました。

 また関連して、4月から本格実施される不登校の子ども達を対象にした適用指導教室について、心配な面を質問。執行部は「実施する阿藤白海記念公園への送迎は自力でを目指したいが保護者の送迎になるケースもある。全く学校に行けない子が対象で例えば保健室には行ける生徒などを集める事はしない。中学校でのカウンセラーの先生などもいままでどおり、学校とよく連絡を取り合いと適切な対応をしたい」と答えました。

imgp0804.JPG 運行路線

 またその他で執行部からは名称が決まった浅口ふれあい号のルートや時間、停留所などが図面により説明されました。

imgp0803.JPG  バス停の表示

お弁当作り!

 imgp0798.JPG 今朝はあり合せのもので弁当を作りました。節約の意味もありいつも外食ではと、たまに作るんです。今日は別に出帳でも市外に行くわけでもなく、一人淋しく食べるんですが。なら熱いご飯を食べれば良いのに思われるかもしれませんが、冷えたご飯もたまには美味しいんです。

バスの名称は「浅口ふれあい号」に!

 バス(カラー) 昨日、浅口市のワンコインバス(仮称)の愛称の選定委員会が浅口市役所で開かれ、4月から試行実施するバスの名称を「浅口ふれあい号」に決めました。バスの愛称の応募は137件あり、委員らが慎重に選考したものです。愛称どおり地域のふれあいが深まればよいですね。

国道2号横断通路の復員も4m!

 imgp0793.JPG 今日は浅口市議会の鴨方駅周辺整備調査特別委員会に出席しました。執行部からの報告では、周辺整備の事業費の内訳が示され、JR横断通路、新駅舎、南北広場の整備で18億8千万円で内JR協定分としては14億4千万円余でこれは1割程度減額できる見込みである。また新駅舎の供用開始は3月26日からで同日記念式典をとりおこなう。さらに、国道2号の横断道路の幅員は、JR横断道路のから連続した歩道として4mで実施。それにかかる経費は2千万円で総額で2億円としました。

 質疑で私は、経費を可能な限り押さえる立場で、国道2号の横断道路復員が4mという根拠を質しました。執行部は学生の通行があり、屋根がないため雨天時、傘を差した場合の安全上の問題、将来自転車等が通行する可能性への対応を挙げました。

東奔西走!

imgp0789.JPG 午前中は笠岡保健センターで開かれた「いのちの山河~日本の青空Ⅱ」の上映会に行きました。私自身は試写会で見ているので、前売り券の精算をした後、場内の様子を見て会場を後にしました。その後は昼食の時間が取れないので車の中でパンをいただき、倉敷市玉島の西公民館に直行、日本共産党の演説会に参加しました。

imgp0790.JPG 演説会は目前に迫った県議会議員選挙の倉敷都窪選挙区から立候補予定の赤坂てる子さんが「今の政治の役割は福祉とくらしが一番」と話し、仕事と雇用を増やすなど5つの政策を訴えました。また応援に駆けつけた仁比前参議院議員は「県民の苦しみを聞かない政治家はいらない。なくてはならない日本共産党議席の議席を2議席にしてほしい」と力を込めました。

imgp0791.JPG

 私もできる限り支援したいと思います。

球春到来!

 110205_105556.jpg 今日の午前中は、金光吉備小ソフトボールスポーツ少年団の練習に行きました。寒くなく絶好の練習日和。大会(2月27日)も近いので紅白戦を行い、実戦感覚を身につけさせました。

 しかし、新6年生のいないチーム。試合になるのでしょうか・・・・・

写真は審判をする私です。

10a5000円支給(営農支援金)-ヒノヒカリが対象!

 imgp0786.JPG 昨年の夏の記録的な猛暑により岡山県南部を中心に「ヒノヒカリ」の規格外米が大量に発生。農家のみなさんから「そうでなくても農業が立ち行かないのに大打撃」との声が大きくなり「米つくって飯くえない」の叫びが切実さを増していました。こうした中、井笠地区農業共済事務組合は関係機関との協議を重ね支援策を検討、この度基準に合致した営農者に対して、平成22年度産「ヒノヒカリ」を対象に10aあたり5000円を営農支援金として交付することが決定され、2月7日以降交付見込対象者全員に通知をされることになりました。なお倉敷地区農業共済事務組合の管轄は3000円の支援金になります。

 この問題で私は、昨年12月の浅口市議会の一般質問で民主党の戸別所得補償制度の問題点を指摘すると同時に、生産者米価の大暴落についての対応を質し、栗山浅口市長は「井笠地区農業共済事務組合の副管理者でもあるので、品質の低下は補償の対象外ですが、組合で農林水産省へ要望して承認をいただいている。今後関係機関で事務協議が進められる」と答えていました。

  詳しくは農業共済事務組合にお尋ねください。