質問通告!

 いよいよ六月議会が始まります。昨日議長宛に下記のとおり質問通告書を提出しました。
1 新型コロナウイルス感染症対策でのこれまで対応(経費を含む)と今後の方向について
 1)この間の主な対応とその経費は(国からの交付金を含む) 
 2)感染防止のため、市民体育祭、マラソン大会、花火大会等
   様々な行事を中止してきました。中止にした主な行事とそ
   の経費の総額は。また収支はどうなったか。
 3)全国的に感染が落ち着いています。ウイズコロナという方
   向もあり、浅口市は行事を含む今後の方向は。
2 国保税について
 1)国保の都道府県単位化の現状と今後について
 2)今年度の国保税はどうなるのか。
 3)高すぎる国保税を下げるために県下の自治体で一般会計か
   ら国保の特別会計に独自に繰り入れをしているが、浅口市
   でも実施してはどうか。再度お聞きします。
 4)子どもの均等割保険税について
3 有害鳥獣対策について
 1)いのしし等有害鳥獣による被害の状況は。
 2)柵の設置等対策への補助制度はどういうものがあるのか。
 3)補助制度の拡充をしてほしい。

施政方針で議論!

今日は浅口市議会の議会運営委員会に出席しました!委員会は14日から始まる6月議会の日程や議案等が審査されました。その他では、以前廃止された市長の施政方針について、この期から復活させてはとの意見が出されました。私は「国会でも施政方針演説がされており、市長がこの一年間どういう方針で市政を運営しようとしているのかなどを聞くことは、市民や議会にとって必要なこと!時間や内容について決めて実施するべきと言いました」他の委員からも必要ではとの意見がありましたが、結局、前に全員協議会(よく調べたら議会運営委員会)で決めたのですぐに再開すべきでないなどの意見もあり、今後検討することになりました。「私はとりあえずやって見るしかないと思うんですが?」!

ワクチン三回目は、69.0%!

今日の午前中は、浅口市議会民生常任委員会に出席しました。今日の委員会は所管施設の視察。浅口市障害者相談支援センター「はれーる」に行きました。センターでは障害のある人の様々な相談を受けているとのこと。課題としては「市内の施設・作業所が十分でない」「障害のある人を受け入れる企業が少ない」などが話されました。市内の方で相談のある方は(0865-54-0066)まで。
 視察後は。執行部から新型コロナウイルスワクチン接種事業について説明がありました。3回目接種は5月20日現在69.0%(2回目接種は85%・岡山県61%)。4回目の接種は、3回目接種から5ヶ月を経過した方で18歳以上には全員接種券を送付するようですが、対象は①60歳以上 ② 基礎疾患のある人 ③ 重症化リスクが高いと医師が判断した方なので、その以外の方は対象外です。なお、接種券は捨てずにということでした。私も何点か質問しました。
 その他で、私はコロナ禍と物価高で生活が苦しくなっている中、生活保護の状況について質問しました。

初議会!

浅口市議会では改選後初めての議会が開かれ、議長に伊澤議員、副議長に大西議員などを選出。同時に各常任委員会委員や一部事務組合議員などを決めました。
 私は、議会改革を期待して、議長選挙では伊澤議員、副議長選挙では大西議員に投票しました。また常任委員会は民生常任委員会に所属することになり副委員長をすることになりました。さらに議会運営委員会にも所属することになりました。
 今後も頑張ります。

公約実現に頑張ります!

浅口市議選が終わりました。みなさんのご支援のもと私は力いっぱい選挙戦を闘い抜くことができ感謝しています。結果1167票・6位(前回1178票・5位)で当選することができました。なお沖原ゆみも923票を獲得して当選。引き続き日本共産党は2議席を獲得することができました。今日から市議選でお訴えした公約の実現。また一刻も早くロシアのウクライナ侵略をやめさせるため、またガソリン等物価があがる中、暮らしを支える政治の実現のため頑張ります。さらに7月の参議院選挙での日本共産党の躍進のためにもお力をお貸しください。お世話になりました(*^^*)(写真は当選決定後決意を述べる私です)

ツーブロック、特別に禁止していない!

今日の午後からは、日本共産党浅口市議団として浅口市教育委員会に「校則等でのツーブロック禁止についての改正要望」を提出、中野教育長らと懇談しました。この懇談には住寄聡美日本共産党参議院選挙岡山選挙区予定候補も同席しました。懇談では生徒の権利や個性を守るためにも校則等でツーブロックを禁止しないでほしいと要望。中野留美教育長は「校則は学校が独自に決めており、教育委員会としてツーブロックを特別に禁止してはいない。ツーブロックの髪型をしているからといってその生徒に特別な措置をするのはどうかと思う。校則等は学校、保護者、学校運営委員会、生徒会等などが話し合い決めていけばよいと思う」と話し、ツーブロックについても学校と事前に話をしてくれればよいとしました。