父が亡くなり一週間。様々な手続きは手付かずですが、今日から妻も出勤し、普段の生活に戻りつつあります。人間一人がいなくなるというのは、どれほど大変で、どれほどストレスを感じるのか体験しました。
参議院選挙も公示されました。私は今朝五時過ぎから1時間半、「あさくち民報」と「赤旗号外」の配布をしました。葬儀などあり、いつもよりスタートが遅れましたが、20日までに配布を終えたいと思います。
日本の明日をつくる参議院選挙が明日公示されます。「比例5議席へ頑張ります」。都議選での共産党の躍進で、確かに世間の雰囲気が変わりました。週間ポストが「共産党に1票は政治への劇薬か悪魔の選択か」と書きました。共産党は「暴力装置」という意味がよくわかりませんがいずれにしてもこれほどまで週刊誌で騒がれるのは久しぶり。
これまで、「自民か民主か」、「今度は第三極」などのまやかしにどれほどの月日と労力を費やしたか・・しかし現実には弱いものいじめの政治が市民を苦しめています。いよいよ自共対決。
今日は午後から集まり、明日の掲示板にはるポスターの準備完了です。
みんなで力あわせ、勝利へ頑張りぬきます!!
昨日の午後は、岡山市のシンフォニーホールで開かれた日本共産党大演説会に参加しました。笠岡市と浅口市の後援会でバスをチャーターしましたが、満員になったため私は車を一台だして行きました。
会場は1500人の参加で一階二階がほぼ満員。かきうち京美さんが「子どもが輝き、安心して暮らせる社会をつくるために頑張る」と決意を表明。前参議院議員の仁比そうへいさんは「社会保障の変質、弱いものいじめは許さない、憲法を守りぬく選挙にしたい」と力強く話し、笠井衆議院議員は「ぶれない党、正論をはく党、筋金入りの反戦平和の党を大きく」と訴えました。
元気の出る演説会でした。
さてさて、参議院選挙の前哨戦として注目された東京都議会議員選挙。日本共産党は8議席から17議席に倍増、大躍進をさせていただきました。ホントうれしいです。