躊躇しないで申請を―栗山市長

浅口市議会は昨日から一般質問が始まっており、私も質問をしました。
私が質問したのは、1外側線などの引き直し 2大雨等による災害対策 3 新型コロナウイルス感染拡大による市内業者の営業や雇用等の影響と生活保護制度についてでした。
 この中で、金光町の須恵、沼地区と大谷、小田地区に設置されている内水氾濫を防ぐために排水溝を利用して里見川に強制排水するためのポンプについて、今後はゲリラ豪雨などにも対応できるようにするために梅雨の時期などある程度長期的に仮設することを検討したいと答えました。また里見川の決壊や氾濫を防ぐために有効だと思われる倉敷市玉島の昭和水門の改良について栗山市長は「引き続き倉敷市とともに県に強く要望したい」と答弁。
 またコロナ禍のなかでの生活保護の利用について、栗山市長は「生活保護など様々な支援策を周知し市民とともにコロナ禍を乗り越えたい」とし、「躊躇しないで申請をしてほしい」と答弁しました。

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