17日は岡山県庁に行き、倉敷市玉島にあり里見川の決壊や浅口市や里庄町の内水氾濫に大きく関係すると思われる昭和水門について、土木部河川課からのレクチャーを受けました!出席したのは、須増県議、田辺まみ倉敷市議、沖原浅口市議、佐藤里庄町議と私です。説明では、策定中の河川整備計画の中でポンプの設置についても検討しているとし、現在、里見川にどれくらいの水量が来るかなどの解析中で、できるだけ早く策定したいと答えました。私は、里見川の決壊や内水氾濫を防ぐためには、昭和水門の改良がポイント。さらに、水門の開閉は理論的には海側の水位が川側の水位より低い時に開けることになるが管理上、治水よりも利水に重点が行ってないか、きちんと管理できているか、チェックしてほしいと要望。さらには浚渫についても要望、浚渫については、計画的にすすめる予定と答えました!
昭和水門で懇談!
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