7月豪雨、宅地内の土砂、公費で処理へ!

西日本豪雨で被害にあわれた方に改めて心からお見舞いを申し上げます。さて、今回の災害で、土砂崩れなどで宅地に流入した土砂やがれきの処理費用がひとつの課題にもなりました。日本共産党は仁比参議員議員などが国会でも質問。現場の裁量で全額公費での撤去を繰り返し求めていました。政府は、全半壊、床上などを問わず、事後も含め、市町村の事業として整理すれば補助対象にするなどと答えていました。
 日本共産党浅口市議員団も、国会での仁比質問などの資料を示して繰り返し執行部に要望。昨日、浅口市でも「自らの宅地内の土砂混じりがれきを撤去した場合の費用は償還する」との回答がありました。
 詳しい点はこれから決めるようですが、大きな前進です。詳しくは浅口市のホームぺージをご覧ください。

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