月別アーカイブ: 2014年9月

佐方の市営墓地は白紙に!

昨日の午前中は浅口市議会民生常任委員会を傍聴しました。委員会は一般会計補正予算案などを審査。請願の「ウイルス性肝炎患者に対する医療費助成の拡充に関する請願」が採択されました。その他では執行部から市営墓地の候補地として金光町佐方を決め、概略設計をしてきたところ、工事費がかかりすぎるため永代使用料が高くなり、加えて完売できない場合金利負担もかかるため、白紙に戻どし、今後新しい候補地を選定し納骨堂も視野にいれて取り組むことが報告されました。

午後からは広報特別委員会が開かれました。今号から一月早く発行するため急ピッチでの作業が行われています。

住民要求抑制にならないように!

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今日は浅口市議会総務文教常任委員会が開催され出席しました。委員会では「浅口市いじめ問題対策連絡協議会等条例」の制定、一般会計補正予算などの議案が審議されました。また請願では「「少人数学級の推進などの定数改善と義務教育費国庫負担制度2分の1復元をはかるための、2015年度政府予算に係る意見書採択の要請について」は全会一致で採択されました。

その他では、執行部から1)功労表彰式の開催 2)行財政改革推進協議会を発足させる 3)婚活プランナーの募集 4)本庁舎の耐震工事について 5)来年度、寄島幼稚園の二室を借りて寄島保育園が保育をすること 6)京都大学が竹林寺天文台に3・8メートルの望遠鏡を設置するため仮設の建物を建設することになり、天文博物館の駐車場を貸すことが報告されました。

私からは「9月議会での答弁を含め、執行部から合併算定替えが終了し28年度から交付税が段階的に削減されるのは事実だが、過度に発信すると市民らの要求の抑制になる」と注意を喚起しました。

そして根拠として、まず財政調整基金を取り上げ、平成19年度末は21億だったが25年度末は44億あること。また支所のある自治体は支所加算があり交付税の削減の幅が相当縮減されることなどと話し、削減ばかりを強調しないように求めました。なお、合併算定替えとは「平成の大合併」で誕生した合併自治体の普通交付税を、合併後10年間は、毎年度旧市町村ごとに合併しなかった場合の交付税を計算して、その合計額を保障するという仕組みです。その後十一年目から5年間の激減緩和措置(九割、七割、五割、三割、一割)を経て本算定の額となります。

私の一般質問が終わりました!

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昨日、浅口市議会は一般質問三日目。私はトップバッターで質問に立ちました。下水道の受益者負担金、ごみ・特にプラなどの資源物の回収の改善、介護難民にしないないための方策、子どもの遊び場の確保など、この間寄せられた市民の思いと願いを届けました。まだまだ詰めが甘いと痛感しましたが、今回の質問で少なくてもごみ問題の改善と子どもの遊び場の確保はき将来実現してほしいいし、できると思っています。

アッケシソウを守ろう!

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昨日の午後は、浅口市教育委員会寄島分室に行きました。内容は9月13日に「アッケシソウを守る会」が行う除草作業にNPO法人倉敷スポーツ倶楽部も参加するための打ち合わせです。NPOを参加するのは今年で三回目。当日は指導者含め100人弱のソフトとフットの子ども達が参加予定で、9月15日23日にソフトの大会でお世話になる三ツ山公園のグラウンド整備も同時に行います。(写真は昨年の作業風景)

一般質問二日目!

浅口市議会は今日が一般質問二日目でした。質問者と質問項目は以下のとおりです。

大西 洋平議員

(1) コミュニティの施設整備について

柚木 毅議員

(1) 定住促進策について

(2) 東アジア一の望遠鏡でまちづくり

大西 恒夫議員

(1) 企業誘致の用地について

(2) 学校等の周年事業の支援金について

(3) 道の駅について

明日は私の質問日です。いささか緊張してきました。

一般質問始まる!

浅口市議会は今日から一般質問が始まりました。今日質問した議員と項目は以下のとおりです。

〇 代表質問

浅政会 中西 美治議員

1) 浅口市の防災事業に関連して   2) 学力向上事業に関連して  3) 定住促進事業に関連して

政和会 井上 邦男議員

1) 学力向上NO1プロジェクトについて   2 給食センターについて

〇 個人質問 佐藤 正人議員

1) 高齢者社会の地域支え合いと介護施策は

さて、私も介護保険の問題について質問をしますが、佐藤議員の質問とダブらないようにまた切り口を変えて質問をしたいと思います。

岡山県川柳大会!

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今日は浅口市民会館金光で開かれた「第8回岡山県川柳大会」に来賓として出席させていただきご挨拶をさせていただきました。この大会は、岡山県民文化祭の一環で県内外から200人以上が参加。「艶」「観」「字」「海」「涙」「酒」「鍵」「番」の8題の中から、各題2句ずつ投句するもので、各題ごとに選者が秀句を詠みあげます。私は「しっかり時代を風刺していただき一人ひとりが大事にさせる社会づくりに貢献してほしい」と話しました。