今日は孫の瑛太郎の子守の一日でした。長女がインフルエンザになったため、子どもの見ることができなくなり、私が子守をすることに。
孫自身も風邪ぎみで時にぐずるため、車でドライブしたり、散歩をしたりと苦労しました。
自分の子が小さい頃は役場の仕事と労働組合の仕事プラス民青同盟の地区委員長をしていたため、いつも帰りは夜遅く、土日もなかったため、妻が夜勤の時以外は子守をしていませんが、寝顔をみていると当時の頃がなつかしくなりました。
市議会に送っていただき、早いものでもうすぐ7年が来ます。この間800件以上の生活相談をお受けして、解決に向けて全力を尽くしました。
800件言っても、何回も相談に来られる人もおり800人ではありません。わざわざ家に連絡される方は少なく、一番多いのは、訪問したり街で出会ったときに思い切って相談される方が多いようです。
当然、うまくいかないことも多々あります。たとえばJR鴨方駅の通路にベンチを置いてほしいという要望。JR側の返事は改札をくぐればベンチがあるので置けないということ。要するに改札をくぐらない人、例えば子どもを迎えに来た親や祖父母はお客でははいということになります。JRのこういう姿勢はどうかと思いますが。
また、金光公民館前道路の北側の歩道橋、すべるので手すりをなどの要望も、まだ良い話になりません。全てうまくいかないのは当然でしょうが、あきらめずに頑張ります。
今日は中央公民館で開かれた「浅口市学習発表会」に来賓として出席しました。会はオープニングセレモニーのあと人権啓発標語の表彰式が行われ小学生7人中学生7人が表彰されました。私が一番気に入った標語は「いじめられ いじめる連鎖 絶つ勇気」でした。
その後は記念講演に入り、「大切なもの」と題して、ノートルダム清心学園理事長の渡辺和子さんが講演。渡辺先生は「人間としてよく生きることは、権利、地位、お金があることではない、待つこと、思いやること、自分を大切にして生きてください」などの話が特に印象に残りました。その後は実践発表に移り、「鴨方町文化協会詩吟部哲泉流」「上竹盆踊り保存会」「寄島和太鼓教室」などいずれも余暇を活かしたすばらしい活動ぶりがうかがいしれました。
夕方は倉敷市玉島のNPO倉敷スポーツ倶楽部の事務所に行き、今年のソフトボールの大会運営などを協議。次回の会議(2月23日)で大会日程などが大筋決められることになります。