11月30日(日)今日は朝5時に起床。浅口市鴨方町天草公園で開かれるチャレンジカップ秋季大会の準備に行きました。大会にはソフトの部とフットベースボールの部(女子)に浅口市、倉敷市、笠岡市からそれぞれ20チームが参加。
我が吉備小ソフトチームはDブロックで頑張りましたが惜しくも(失点差)決勝トーナメントには駒をすすめることは出来ませんでした。なおソフトの部は江長子ども会が優勝。吉備小チームは2勝1分で敢闘賞をもらいました。
11月25日(火)倉敷市の備中県民局で毎年恒例の日本共産党の対県交渉が行われ参加しました。この日は日本共産党の赤坂県議会議員をはじめ管内の市町から地方議員等が参加。県に対して市民の切実な要望の実現を迫りました。備中県民局は大上県民局次長等が対応しました。
私は、浅口市民の要望である①佐方川の里見川合流地点までの河川清掃の実施及び堰の改良。②県道玉島黒崎金光線の歩道部分にある側溝を洪水防止のため拡幅を要望(金光町大谷地区)。県当局は①国道二号線から上流200mは河川の改修に併せて実施。その上250mは必要に応じて対応する②二号バイパス等の完成までには対策が出来るよう調整すると答えました。
写真上は要望書を提出する赤坂県議。下は要望事項を説明する私です。
午前中は浅口市議会民生常任委員会に出席。委員会は付託されている平成19年度浅口市一般会計決算等の審議が行われ認定されました。
私はこの審議でいくつかの項目について質問しました。
1)人権団体補助金(3団体に2,327,012円)は今後縮小・廃止を!
執行部ー縮小の方向です。
2)生活保護費で19年度の申請件数と認定件数は、またいわゆる水際作戦は取っていないか
執行部ー申請15件認定7件 水際作戦は取っていない。
3)乳幼児医療費で国の制度変更(3歳から就学前は自己負担3割から2割に引き下げ)で削減される市の経費約674万円を活用して無料化の年齢の拡大を
執行部ー検討する。
4)国保で命のパスポートである保険証を取り上げないでほしい。特に子ども達には!
執行部ー慎重に対応したい。
ということでした。委員会終了後は、氷雨の中サンタケベ(岡山市建部町)での日本共産党全県地方議員会議(写真)に出席。「日本共産党の緊急経済対策」などを学びました。