投稿者「桑野かずお」のアーカイブ

コロナ関連での対応が報告される!


昨日は浅口市議会総務文教常任委員会に出席しました。委員会では、教育委員会から新型コロナ感染症に関して、学校・施設の対応の経過と学校活動再開の具体的な方策について説明がされました。私もいくつか質問。第二波第三波の可能性がある中で浅口市でのオンライン授業実施の環境についての質問では、いま保護者にアンケート調査を行っており、まとまり次第当委員会に報告するとしました。
 またその他では、ハザードマップの改訂版を6月の市報と一緒に配布するなどが報告されました。

特別給付金ー来年4月1日までの新生児も独自給付―浅口市

浅口市議会の臨時議会が本日開会され、一人10万円の特別定額給付金、子育て世代への臨時特別給付金(児童手当受給世帯で児童一人1万円)を支給する補正予算を可決しました。なお浅口市独自で国の給付対象の基準日である4月27日を過ぎて生まれた新生児にも来年4月1日までに生まれた場合は一人10万円を支給する出産支援金給付事業(約2千万円)も予算化されました。
 私は賛成討論に立ち、「すばらしい生活支援、子育て支援、今後も市内すべての人の生活と営業を守り抜くための独自施策を」と訴えました。
 特別定額給付金の浅口市のスケジュールですが、オンライン申請は明日から受付が始まります。郵送による申請は、18日から世帯主に申請書の発送が始まり、給付は5月末から開始の予定です。

国は一刻も早く地方にお金を!


野党などが要求して実現した一人10万円の特別定額給付金、一刻も早く市民に届けることが市民の命と暮らしを守ることになります。
 浅口市では5月中旬頃に申請書(写真ーしんぶん赤旗日曜版から)を送付し、市民がオンラインと郵送で申請してその後指定の金融機関などに振り込みが行われることになります。人口の少ない自治体ではとりあえず自主財源で給付金を支給できますが、一定規模の自治体ではそうはいきません。例えば浅口市では事務費含め約35
億円の補正予算になりますので、国からお金がこなければとても支給はできないと思います。県内の自治体でいち早く申請書を届けている映像がマスコミで報道されましたが、ここも国からお金がこなければ支給はできないのではないかと思われます。要するに国は補正予算が可決した以上一刻も早くお金を地方に、これを求めたいと思います。

正副議長決まる!


今日は浅口市議会の臨時会が開かれ、正副議長選挙などが行われました!議長には井上議員、副議長には佐藤議員が選出されました。常任委員会委員の選出では、私は総務文教常任委員に、また議会運営委員会の副委員長に選出されました。頑張ります(*^^*)

取り上げる順番が違うのでは!


広報あさくち5月号、トップ記事は「市で小中一貫教育を導入します」県内の各市町村に先駆けて・・・と!
今は、休業により不安をかかえている子ども達の心のケアとどう学習権を保証するかが最優先でしょう!

あさくち民報の配布完了!

日本共産党浅口市議団の議会報告「あさくち民報」の配布、私の担当分の約2000部が今日終わりました。笠岡市議会議員選挙の支援もあったため少し終了が遅れましたが15日間かけて配りました。少なくない方から「コロナで生活が大変」「人工芝多目的グラウンドの予算が削減されて良かった」などの声をいただきました。

自主休校は、欠席扱いにしない!

今日から市内の小中学校が再開しました。「万が一のことを考えて、子どもを休ませたい」という保護者の方もいらっしゃるかもしれません。
 教育委員会に確認をしたところ、小中の児童生徒が新型コロナウイルスの感染予防として登校を見合わせた場合、欠席扱いにしないで、欠席日数に算入されない「出席停止」として扱うとのことでした。
 保護者の方から小中学校に連絡が必要です。
なお、ご不明な点は小中学校にお聞きください。