投稿者「桑野かずお」のアーカイブ

「あさくち復活応援券の使用期限について」質問!

今日の午前中は、浅口市議会総務・文教常任委員会に出席しました。委員会では、教育委員会から小中学校で行われているiーcheck(総合質問紙調査)の結果について報告があり、小学校4年生から中学校3年生(コロナ禍で今年度は規模を拡大して実施)で相対的に浅口市は良い結果が出たとしました。その他では、執行部から総合戦略審議会と行財政改革推進懇談会の報告がり、また金光町での行政協力委託業務については来年度廃止の方向で地区交付金(一人550円)について加算の方向で見直すとしました。私からは、「あさくち復活応援券」の換金率と、使用期限のが2月28日で丁度10都府県の緊急事態宣言期間とダブり使用しにくい面もあり、使用期間の延長を求めました。執行部は1月20日現在の換金率は14.21%。延長については国からの交付金との関係で難しいが、期限内に使用するようにPRしたいと答えました。また他の議員からの質問への回答で、新年度市内の幼稚園の新入園児数を含めた園児予定数は金光幼稚園59人、鴨方東幼稚園16人。鴨方西幼稚園7名とのことでした。

六年生最後の試合ー吉備小ソフト!

今日は朝から夕方まで金光吉備小ソフトボールスポーツ少年団の練習試合に同行しました!行ったのは、岡山市の幡多小学校!御野小学校、西大寺小学校など五チームの参加で、吉備小チームは2勝2敗でした(^^)v六年生は最後の試合でして、試合後、私も、「このような経験は将来にきっと役立つ」と話し、監督からは、「まだまだ技術だけでなく、様々な面で伸びてほしい」と期待が述べられていました(^^)v六年生のみなさん、お疲れ様です!これからも頑張り、また保護者にも感謝してほしいと思います?

あさくち民報の配布、終わる!

1月4日から配布していた、日本共産党浅口市議員団の議会報告「あさくち民報・1月号」の私の担当分の配布が今日終了しました。15日間かけて2千軒を超える数を配りました。倉敷市議会議員選挙支援もあり多少終わる日が遅れましたが、久しぶりにお会いできた方もおられ、よかったと思います。明日からはこの間寄せられた生活相談への対応、2月22日から始まる予算議会の準備、日本共産党の月末課題の推進などに頑張りたいと思います。

放課後児童クラブ、支援員の確保を!

昨日は、浅口市放課後児童クラブ連絡協議会が浅口市の栗山市長に要望書(写真)を提出するということで、会の顧問として同席しました。要望事項は、市内に7クラブある放課後児童クラブで、支援員の確保が難しくなっていることを踏まえ、市でも対策を検討してほしいというものです。栗山市長は「子育て王国あさくちのために子育て支援に努力してきた。市内のすべての学童保育所に出向き話を聞き、必要な対応をしてきた。支援員の確保についてはお互いに知恵を出し合っていきたい」などと話しました。

新しい年に望む!

地元の神社で総代として初詣客をお迎えしながら新年を迎えました。やはり初詣客は去年の三分の一位で少なかったです。皆さんあけましておめでとうございます。
 今年、新型コロナウイルス感染症が政府が科学的根拠に基づいて的確な方向をだしてもらい、私たちも協力する。これにより早く収束するように祈るばかりです。今年は総選挙の年です。嘘と隠蔽、強権政治に終止符を打つ選挙にしたいものです。市議会では、「法よる支配が、人による支配に置き換えられないように」頑張りたいと思います。
 また個人的には、昨年の年頭に「体重5キロ減」を公約しましたがまだ道半ば!今年は必ず残り2キロを達成したいと思います。
 「だれ一人取り残されない政治の実現」、「コロナの先に、ひとり一人が大事にされる日本を」頑張ります。

あさくち民報、刷り上がる!

日本共産党浅口市議員団の議会報告「あさくち民報」が昨日刷り上がり、新年早々から配布することにしています。今回は、浅口市寄島町から展望した朝焼けの写真を掲載。一般質問の内容とリニューアルした健康福祉センターの窓口の紹介、コロナ禍の下での生活支援の制度の紹介などをしています。市内で手分けして9000枚配布します。

ひとり親家庭を支援!

浅口市議会12月定例会は、本日最終日を迎え、議案の討論採決が行われました。最終日に執行部が提出した補正予算は、コロナ危機の元での国の経済対策を踏まえたものです。内容はひとり親世帯臨時特別給付金の再支給で、基準に合っている世帯に1世帯当たり5万円、第二子以降一人につき3万円で、年内に支給されます。