投稿者「桑野かずお」のアーカイブ

浅口市ー65歳以上の人の個別接種5月17日(予定)から接種開始

 浅口市での、新型コロナウイルスワクチンの65歳以上の接種については、以下の予定です。(4月2日現在)
〇 4/22 接種券(写真)を市が郵便局に持ち込む
〇 ~5/9 接種券が届く
〇 5/10~ 個別接種の予約開始
       *予約は電話またはインターネットで
〇 5/17~個別接種開始

   ☆個別接種とは・・・
    ・医療機関で接種を受けること
    ・岡山県内の「接種可能医療機関」であれば、どこでも
     接種を受けられます。
    ・浅口市内「接種可能医療機関」は13施設あります。

【浅口市がコロナウイルスワクチン接種対策チームを設置】


 浅口市は今日から、新型コロナウイルス接種対策チーム(12名)をスタートさせました。目的はワクチン接種を円滑に進めるためなどで、市民への広報、施設等との接種の調整、医療機関との調整などの事務を行います。なお、浅口市の3月31日現在での接種スケジュールは以下のとおりです。
 4月26日の週 高齢者施設入所者及び従事者への接種開始
 5月9日まで  65歳以上の市民へ接種券が届く
 5月10日~  個別接種の予約受付開始
 5月17日~  個別接種開始
    *国・県の状況により変更になる可能性があります。

3月定例会が閉会!

浅口市議会3月定例会は昨日最終日を迎え、各委員長報告と議案の討論・採決などが行われました。
 議案討論では、私は「浅口市動物と共生できる社会の実現の推進に関する条例の制定について」、共生と言いながらどう共生していくのか明確でない。餌やり等で悪質なものは道理ある説得が必要で、最終的には過料を科することは、市民間で監視と密告が始まる危惧があるとして反対討論しました。
 なお議案は、すべて原案とおり採択されました。

介護保険料は据え置き!

今日は、浅口市議会民生常任委員会を傍聴しました。委員会では。「浅口市動物と共生できる社会の実現の推進に関する条例の制定について」「浅口市介護保険条例の一部改正について」「令和3年度浅口市一般会計予算」などが審査されました。共生条例では沖原議員が議案に反対の立場から「共生は大事だが、いきなり過料はどうなのか」「監視がつよまり、担当課は対応できるのか」などと質問。採決の結果、賛成多数で委員会可決されました。また介護保険料については令和3年から5年までの標準保険料は5500円で据え置きということでした。

委員会に出席!

今日は浅口市議会総務文教常任委員会に出席しました。委員会では「令和三年度の浅口市一般会計予算」などが審査され、私も質問しました。陳情の「浅口市の補助金・交付金の交付ルールとそれぞれの補助金等について目的や対象者、補助金等の金額他、事業や公益性や成果、それを踏まえた評価結果を公表することを求めることに関する陳情書」は継続審査になりました。その他では執行部から「消防団への寄付金に関する調査について」などが報告されました。

一般質問三日目!

浅口市議会は、本日一般質問と議案質疑等が行われました。質問した議員と質問項目は以下のとおりです。横山達士議員・・1)有害鳥獣対策について 2)地域における高齢者等の移動手段の確保について
伊澤誠議員・・1岡山県南広域都市計画区域(線引き)について 2 民生委員、児童委員の現状について 3浅口市緊急通報システムについて 
 議案質疑で私は「浅口市動物と共生できる社会の実現の推進に関する条例制定について」で、動物を飼う上でのマナーは必要だが、条例制定の動機は。どれくらい苦情が来ているのか。なぜ罰則規定が必要なのか。市民間で監視と密告が危惧されるがどうかなどと質問しました。
 午後からは、財政特別委員会が開かれ、傍聴しました。委員会では二つの事業が審査されました。自分で調査をしていないのでわからない面がありますが、補助金の運用については、きわめて厳格に運用されるべきだと感じました。

一般質問二日目!

浅口市議会は本日一般質問二日目。四人の議員が質問しました。質問者と質問項目は以下のとおりです。
 〇山下周吾議員・・1)GIGAスクール構想に基づいて計画されている教育環境の整備について 2)デジタル技術を利用して改善される職員の働き方と市民サービス向上への取り組みについて
 〇石井由紀子議員・・1)特産品開発に関する取り組みについて 2)平成30年に策定された本庁・総合支所(分室)の在り方に関する基本計画について 3)公共施設の貸し出しに関する手続き、管理について
 〇藤井立子議員・・1)住民主体の地域づくり市の支援体制について 2)聴覚障害者の病院受診時に遠隔手話通訳サービスを始めては 3)プラスチックなどの海ゴミの回収とプラ肥料殻について
 〇 沖原有美議員・・1)公立幼稚園の存続について 2)子育て支援の環境について 3)18歳までの子どもの医療費の無料化について