投稿者「桑野かずお」のアーカイブ

コロナから市民の命を守れ!

浅口市議会は一般質問二日目、私も質問しました。私が質問したのは、新型コロナウイルス感染症対策とマイナンバーカードについてです。コロナでは、市民と子どもの感染状況と対策、ワクチン接種の迅速化、経済対策など何よりも市民の命と暮らしを守る立場での取組を求めました。なお、浅口市の8月末現在のワクチンの接種率は1回目70.0%、2回目60.6%です。またマイナンバーカードについてでは、市民のカード取得率は8月1日現在33.7%。市民に取得の強制はしないことを求めました。
 私以外の質問者と質問項目は以下のとおりです。
〇 山下周吾議員・・・1)デジタル技術を利用して改善される職員の働き方と市民サービス向上の取組について
2)防災について(河川・高潮避難指示発令時)
〇 石井由紀子議員・・・1)多様性社会を目指す取組について
2)福祉センター浴場について
〇 沖原有美議員・・・1)生理の貧困に対する支援について
2)新型コロナウイルス感染症の自宅療養者の支援について
3)校則について

一般質問始まる!

浅口市議会は今日から一般質問が始まりました。本日質問した議員と質問項目は以下のとおりです。
〇 香取良勝議員・・・1)税金の無駄について再度聞く
〇 藤井立子議員・・・1)通学路の安全確保について 2)ヤングケアラーについて
〇 藤澤 健議員・・・1)防災対策について 2)新型コロナウイルス感染症対策について

【コロナに負けるな あさくち応援券事業(市民一人5,000円)】を提案!

浅口市議会の9月定例会は今日が初日。各委員長報告、議案の提案などが行われました。一般会計の補正予算案は、5億3千万円余りを計上。主な内容は、新型コロナウイルス感染症緊急経済対策事業(182,306千円)として市民一人あたり5000円の応援券を配布し、今後登録した飲食店や商店で使用できるようにするもの。
また事業者応援補助金(33,000千円)では、「新しい生活様式」等に対応する事業者への補助金。さらには、市出身学生応援事業(1,150千円)として、生活面で影響の出ている市外在住の市出身学生に、市の特産品を配布する。などが提案されています。

子ども達を交通事故から守る!

千葉県八街市で起こった子どもが巻き込まれた交通事故を気に、金光吉備小付近の安全対策についても保護者などからの要望があり、私からも浅口市などに伝えていました。今日さっそく、ラインなどが引かれ安全対策が強められました。関係機関に感謝します。


一般質問の順番決まる!

浅口市議会は、本日議会運営委員会を開催して、9月議会の一般質問の順番を決めました。
〇 9月6日(月)9時30分から
  香取良勝議員 藤井立子議員
  藤沢健議員
〇 9月7日(火)9時30分から
  桑野 和夫  山下周吾議員
  石井由紀子議員 沖原 有美議員
〇 9月8日(水)9時30分から
  大西恒夫議員 伊澤誠議員
  以上

質問通告しました!

浅口市議会の9月定例会は、今月31日から始まりますが、今日議長あてに下記のとおり、一般質問の通告書を提出しました。
1 新型コロナウイルス感染症対策について
 1)浅口市内の感染状況について
  ① 市内の感染者について
  ② 自宅療養者にについて
 2)子どもの感染が急増しているが浅口市内の実態は
  ① 市内の感染者は
  ② 感染防止対策について
 3)ワクチンについて
  ① ワクチンの接種率等について
  ② 今後の方向について
 4)浅口商工会が実施したアンケートについて
  ① 結果の概要について
  ② 今後の対策について
 5)コロナから市民の命と暮らしを守るために様々な取り組 
    みの実施を
2 ナイナンバーカードについて  
 1)カードの取得率について
 2)取得の押し付けをしないように求めます

米価下落の対策を!

今日は、岡山県農民運動連合会が、浅口市議会議長あてに「新型コロナ禍による米の需要改善と米価下落の対策を求める請願」を提出するということ同席しました。請願事項は「コロナ禍で生まれた米の在庫は政府が買い取るなどして米価下落に歯止めをかけることやコロナ禍などによる生活困窮者・学生などへ政府が支援をすること」などで、請願書は事務局に提出されました。なお、今年産の生産者米価は1俵9000円台と言われており農家は深刻さを増しています。