今日から読書週間が始まりました。私は自分の読書録を記録するようにしていますが、それを見ると昨年1年で専門誌や雑誌以外で読んだ本は十数冊しかありませんでした。これでは駄目と反省。今年の読書週間を機にもっと学習をと考えてます。
さっそく今日、本屋さんに「本人と家族のための(うつ)の本」「救える死」(いずれも新日本出版社)を注文しました。ちょっと重たいテーマの本で、活用する機会がない方がよいのですが・・・・
(写真は浅口市鴨方町の天草池)
今日は朝から、倉敷市第五福田小学校で開かれた、NPO倉敷スポーツ倶楽部主催の「ニコニコチャレンジフェスタ2011」が開かれ、私も実行委員の一人として参加しました。
このフェスタは日頃スポーツに親しむ機会の少ない、障がいのある水島地区の中学生を対象に開いたもので、何回も実行委員会を開き今日を迎えました。
今日は障がいのある子どもやその保護者、川崎医療福祉大学の学生や清心女子高等学校の生徒、水島の子ども会の仲間などのボランティア、NPOの役員などでTボール、グラウンドゴルフ、ソフトバレーボールやレクリエーションなどを楽しみ、また昼食はNPO所属のお母さん方の手作りのカレーやうどんをいただきました。
何よりも参加した子ども達を含め参加者全員の笑顔が印象的でした。
将来は倉敷市全域や浅口市にも広げていってほしいものです。
昨日は映画「ツレがうつになりまして」を見に行きました。宮崎あおいさんと堺雅人さん主演の文字通り夫がうつ病になり夫婦で克服していこうという物語です。
わたしも何人もうつ病になられた方の相談にのりましたが、映画の中で「人生晴れたり曇ったり」「人生の夏休み」の言葉どおりあせらずに直して行くことが大事ですね。