投稿者「桑野かずお」のアーカイブ

安心できる場所に!

  昨日の夕方は、きびっ子児童クラブ(学童保育)の運営委員会に出席しました。委員会では子ども達の様子が報告され、また吉備小学校の校舎が夏休みに耐震補強工事がされ学校の教室が使えないため、臨時的に学校の図書室への移動の計画などが協議されました。

 子ども達の様子の中で、すぐに手が出る子ども達の話も出ました。指導員が粘り強く良いところはしっかりほめ、駄目なところはしかっているとの事。大変でしょうが学童保育は家に帰るまでの生活の場所、引き続き、安心できる場所にしてほしいと思います。わたしも引き続き必要な対応をしたいと思います。

七夕飾り!

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 今日は70歳以上を対象に年5回開かれている金光町佐方のふれあいサロンに役員として出席しました。この日は七夕を前に七夕飾りが行われ、お年寄りのみなさんがそれぞれ「家族全員が健康で過ごせますように」などのメーッセージを短冊に書き吊るしていました。

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 その後は、お待ちかね昼食。この日はチラシ寿司とソーメンのお汁などすべて手作りの物が出され、美味しくいただきました。

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その後は浅く口市栄養改善協議会の役員さんが野菜の重要性について話されました。みなさんもしっかり野菜をいただきましょう!

原発ゼロ、10万人集会に行きます!

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 野田政権が、大飯原発の再稼動を決定し、再起動の準備が進められていることに、国民の怒りが爆発しています。6月29日に行われた首相官邸包囲行動には20万人という空前の人々が参加し、再稼動反対の一点での抗議が行われました。こうした行動は安保闘争以来と言われています。原発再稼動の決定は、現在も深刻な事態が続いている福島原発事故の検証もないままでの新たな「安全神話」の創出です。また再稼動させなければ大規模な停電が国民生活を脅かすという科学的な証明も示さない脅しによるもので、原発利益共同体の利益を代弁したものに過ぎません。多くの国民がそれを見抜いているからこそ、国民世論を無視した野田政権の暴走に怒りが広がっています。

 こうした中、東京代々木公園で16日「さようなら原発10万人集会」が開かれます。集会は大江健三郎さん、瀬戸内寂聴さん等の呼びかけに応え全労連など各団体が実行委員会をつくって取り組んでいます。私も参加します。感動を、力を、身につけたいと思います。

行くべきか、行かざるべきか!?

  降るのなら降る、降らないなら降らない・・・とはっきりしてほしいですが降ったり止んだりと、天候がどうもすっきりしません。今日もほとんど「あさくち民報」の配布ができませんでした。ポストが濡れていると民報も濡れるので気を使います。

 こういう日は割り切って学習するか、どこかに遊びに行くかしたほうがハッキリしてよいかもしれません・・・・。

あさくち民報の配布!

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 日本共産党浅口市議員団の議会報告である「あさくち民報NO・24」が刷り上り、今日から配布が始まりました。一番暑い時季の配布になり大変ですが、熱中症に気をつけてできるだけ早く配布したいと思っています。

人権教育の研修会に参加!

  午前中は浅口市議会の広報特別委員会に出席。質問した議員から出された一般質問の原稿のチェックなどが入念に行われました。

  午後からは「浅口市人権教育推進協議会総会・研修会に参加。事業報告、事業計画などが協議されました。その後は研修会が行われ「事実と実践」と題しての講演が行われました。講師の難波さんは「人権は命を大事にすること、命のもとは食物なので私は好い物を作っている。費用対効果は物をつくる場合はよいが人づくりにはなじまない。(教育)は(今日行く)ことから始まる。」など貴重な話がありました。

  ただ「差別は終わったとする共産党系の団体」の話など少し微妙な表現がありました。

新しいロッカーが設置される!

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 この程、吉備っ子児童クラブ(学童保育)の教室に新しいロッカーが設置されました。以前のロッカーは小さくて使いにくくてという要望が保護者や指導員からあり、子育支援課に改善を申し入れていました。新年度で予算が付き設置されました。関係者に感謝です。

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