東京からの発信です。金光町役場時代に行った自治大学校の第2部136期卒業10年の集いに昨夜参加しました。140人中62人が参加しました。被災地の宮古市と名取市の仲間も参加。
10年前ですから多少風貌も変わりましたがそれぞれ役所の重要な位置になられており、当時の思い出話や、近況を語り合いました。当時の学校は麻布にあり(今は立川市)でよく夜は飲みに行ったものです。
今日は妻も東京に来るので東京観光です!
7月3日から始めている議会報告の配布、雨と暑さの影響もあり遅々として進んでいません。一人、黙々とポストをめざすこの取り組みですから、なかなか根気がいります。知合いの方に励まされ元気になり頑張っています。
昨夜は倉敷市水島に行き、11月18日に開かれる障がいのある子どものスポーツ大会「2012ニコニコチャレンジフェスタ」の実行委員会に出席、大会の資金をつくるため7月21日の水島四福小での夏祭りの出店について打ち合わせが行われました。この祭り私も参加します。
今日は朝9時半から浅口市議会広報特別委員会に出席しました。委員会では8月1日発行の「あさくち市議会だより」の編集作業を行いました。議事については事務局が、質問は質問した議員が書いた原稿を前回の委員会でチェックしたものについての校正作業が午後3時前まで行われました。
一部の議員の原稿をめぐり、是非について議論されましたが結論が出ませんでした。結局7月17日に再度委員会が開かれることになりました。17日は金光学園と青陵高校の夏の高校野球の試合日。勿論委員会に出ますが、苦労するのは広報委員長を始めとした広報委員会。議会の様子を伝えるのは重要でそのために努力してきましたが、いい加減にしてほしいと思うのは私だけでしょうか。
小学生、中学生、高校生とソフトの教え子達の夏が始まり、そして終わりの季節になりました。県中学校備中地区大会では、弓削くん安田くんなどが頑張りましたが金光中は笠岡東中に0-1で敗れ中学校での野球が終わったとの連絡が入りました。金光くんなどのいる金光学園も木之子中に敗れたのことで残念です。最後の夏ってなぜか感傷的になりますよね、甲子園球場で試合終了のサイレンが鳴るときのように!・・・最後見に行きたかったです。お疲れ様・・・・
今日の午前中は、鴨方ビックハットに行き、浅口市リレーソフトの小学生の部に出場の吉備小チームの試合の主審をしました。なお吉備小ソフトは土曜日にmiltuki杯の予選で「なかよし」に勝ち本大会出場です。
午後からは総代をしている金光町佐方の八幡神社の総代会に行きました。夕方は共産党の金光支部に新しく転籍で来られた方、この機に共産党に入られた方の歓迎会を開きました。
昨日の夕方は、きびっ子児童クラブ(学童保育)の運営委員会に出席しました。委員会では子ども達の様子が報告され、また吉備小学校の校舎が夏休みに耐震補強工事がされ学校の教室が使えないため、臨時的に学校の図書室への移動の計画などが協議されました。
子ども達の様子の中で、すぐに手が出る子ども達の話も出ました。指導員が粘り強く良いところはしっかりほめ、駄目なところはしかっているとの事。大変でしょうが学童保育は家に帰るまでの生活の場所、引き続き、安心できる場所にしてほしいと思います。わたしも引き続き必要な対応をしたいと思います。
野田政権が、大飯原発の再稼動を決定し、再起動の準備が進められていることに、国民の怒りが爆発しています。6月29日に行われた首相官邸包囲行動には20万人という空前の人々が参加し、再稼動反対の一点での抗議が行われました。こうした行動は安保闘争以来と言われています。原発再稼動の決定は、現在も深刻な事態が続いている福島原発事故の検証もないままでの新たな「安全神話」の創出です。また再稼動させなければ大規模な停電が国民生活を脅かすという科学的な証明も示さない脅しによるもので、原発利益共同体の利益を代弁したものに過ぎません。多くの国民がそれを見抜いているからこそ、国民世論を無視した野田政権の暴走に怒りが広がっています。
こうした中、東京代々木公園で16日「さようなら原発10万人集会」が開かれます。集会は大江健三郎さん、瀬戸内寂聴さん等の呼びかけに応え全労連など各団体が実行委員会をつくって取り組んでいます。私も参加します。感動を、力を、身につけたいと思います。