昨日は朝からお昼過ぎまで浅口市議会広報特別委員会でした。一般質問は質問者が原稿を書いたものを委員がチェックするのですが、今回はそう難解なものがなくスムーズに校正が進みました。
2月発行の議会だよりでは通常の記事に加えて、昨年実施した議会に関するアンケート結果の概要が掲載されます。
その後は、「あさくち民報」の配布でした。今日もこれから配りますがもう16日ですから「明けましておめでとうございます」は言えないですね。
昨日の午前中は、倉敷市玉島に行き宣伝カーで政策宣伝をしました。雨も中でしたが、傘をさしてマイクを握りました。倉敷市議選は20日告示です。夕方は市内で共産党の支部の新年会でした。
さて、今日は1月15日ですが57歳になりました。いよいよ還暦へのカウントダウンの年齢です。歳は取りたくないのはみなさん同様でしょうが、年齢に応じた人生観を持ち、また生活をしたいと思います。
昨日も忙しく動きました。朝一番は金光吉備小ソフトボールスポーツ少年団の初練習に参加。指導者がそれぞれあいさつ。私は「あいさつと道具を大事にして、良いチーム、強いチームにしましょう」と話しました。
少し練習を見たら、鴨方の浅口市健康福祉センターへ移動。「浅口市政振興功労者表彰式に来賓として出席。交通指導委員や農業委員、スポーツ推進委員など専門分野で長年功績があった方々の表彰が行われました。ひとつのことに長い間尽くすのは大変なこと、頭が下がります。
午後からは「あさくち民報」を少し配り、それからは倉敷市玉島に行き、宣伝カーで2時間余り政策宣伝をしました。倉敷市は2000億円もかけて倉敷駅の鉄道高架事業を行う予定、高架でなく地下道方式で事業費を10分の1にして、国民健康保険料や介護保険料を下げ、子どもの医療費の無料化の年齢拡大に回しましょうと訴えました。
昨日の午前中は総社で共産党の会議。午後からは金光総合支所で開かれた「浅口市廃棄物減量等推進協議会」に出席しました。(私は会場を間違え、先に浅口市役所に行ったため、定刻1分前に到着。思い込みほど怖いものはありません。反省・・・・)
会議では事業所から出る一般廃棄物の減量化・資源化の手引き(↓)について、使用済小型電子機器等のリサイクル制度についてなどが議論されました。
手引きの説明では、平成22年度、市内1140事業所を対象にした実態調査では766事業所が回答。事業系ごみの処理では45・8%の事業所が「家庭ごみのステーションに出している」。あるいはごみの減量化などの取組みでは63・3%が「取組みは特に行っていない」と回答しておりこの分野での取り組みの重要性が浮き彫りになりました。今後手引きを完成させ事業所に徹底する事にしています。
また使用済み小型電子機器等のリサイクル制度では、今年度までに市役所や支所、公民館など8箇所に回収ボックスを設置、携帯電話、デジタルカメラ、電子手帳など30品目を回収する予定です。↓
ごみの減量化への取り組みで「環境課」の情熱がよく伝わる会議でした。
会議の後は、生活相談の対応とあさくち民報配布でした。