投稿者「桑野かずお」のアーカイブ

横断歩道のラインが修復されました!

 dscn2326.JPG

 この程、金光町大谷(加茂団地付近)の県道に引かれている横断歩道のラインが修復されました。昨年の10月頃、近くの小学生の子どもいる保護者からラインがほとんど見えない(写真↓)。通学路でもあるので修復してほしいと要望が寄せられてました。

dscn1772thumbnail1.jpg

  この件では、要望を受けすぐに地元の役員さんと市に行き、関係機関に要請してもらいました。加えて先日の備中県民局との話し合いの時にも重ねて求めていました。

 関係者のみなさんに感謝です。

参議院選挙での前進めざして!

  今日の午前中は総社市で、夕方は鴨方町で共産党の会議でした。総選挙での反省を踏まえ、7月に行われる参議院選挙で比例5議席の確保、650万票以上をめざして議論が始まっています!浅口市の場合は来年4月の市議会議員選挙の議論も併せて行われています。選挙が続きます!!

備中県民局と協議!

 dscn2321.JPG

 日本共産党議員団が毎年行っている岡山県備中県民局への要望と話し合いがこの程開かれ私も参加しました。いつもは予算編成前の11月頃開かれますが年末に選挙があったため今年は遅れての開催になりました。

dscn2322.JPG

 始めに森脇県議会議員が県民局大塚建設部長に要望書を提出(写真)、その後担当者が各市町村毎に要望項目についての回答をしました。

dscn2319.JPG

 浅口市関係では、私から要望していた金光町大谷上地区での横断歩道ラインの修復と新設、金光町佐方地区での河川の浚渫などについての回答があり、横断歩道については関係機関に伝える。佐方川の浚渫については、上流から順次実施したいとのことでした。

良い映画でした。

 今日のお昼前からは、倉敷に両親と妻と行き、映画「東京家族」を見ました。ほのぼのとしていて、哀愁もあり、やさしい気持ちになれそうな映画でした。さすが山田洋次作品。映画は68才でお母さんが亡くなるという設定ですが、一緒に見た83歳の父親と82歳の母親は何を思い見たのでしょうか・・・・・

本当に困難な自主非難!

 dsc_0010.jpg

 福島原発事故のあと子ども達を放射能から守ろうと把握されいるだけでも岡山県内に818人(昨年12月現在、中四国九州で最多)が避難されています。

  こうした中、昨日浅口市や里庄町、笠岡市に母子避難している人などの集まりがあり、共産党にきてほしいということで参加しました。参加したのは群馬から母子避難している里庄町在住の人。千葉県柏市から鴨方町に子ども三人と避難している母親。夫と福島県会津地方から笠岡市に避難している人。千葉県八千代市から里庄町に母子避難している人。東京から鴨方町に子ども二人と避難している母親です。

  「事故後子どもの様子が変わり、近所の子が鼻血を出すようになり、我が子も体が動きにくいと言い出し避難した」「事故後、近くの川で魚を取らないように指示が出て不安になり避難した」などと話し、「当時の枝野官房長官の(影響なし)会見にだまされた」「マスコミは被災県三県以外は蚊帳の外にしている」「北朝鮮の核実験批判やアベノミクスの前に政府はしっかり対応してほしい」とも。

 また、「国が安全といっているのになぜ避難してきたのかと言われる」「市役所に行き避難者登録しようとしたが、職員が制度を知らなかった」「主人との二重生活で暮らしが大変」などと自主避難の難しさが話されました。

 今後、「近隣で避難している人を可能な限り把握して、ネットワークを広げたいので協力してほしい」「話を聞いてくれるだけでもありがたい」と言われ、連絡を取り合うことを約束してこの日は別れました。

dscn2325.JPG

  参加してみて、母子避難の大変さを実感しました。「原発事故子ども・被災者支援法」も研究してできることしたいと思いました。

 

バッティング練習!

 dscn2324.JPG 今日の午前中は金光吉備小ソフトボールスポーツ少年団の練習に参加しました。この日はティーバッティングと実戦的な練習で打撃を鍛えました。

  来週の日曜日には練習試合も予定しており、いよいよ新チームの真価が問われます。球春到来です。

  さてさて、今は受験シーズン。ソフトの教え子達・・・倉敷商業に、玉島高校に、金光学園に、岡山大学に入ったなどと、この間教えてくれたり、情報が入ったりです。新しい気持ちでそれぞれ頑張ってほしいと思います。

国保税は新年度据え置き!

 imgp2910.JPG

 昨夜は浅口市役所で「平成24年度第2回浅口市国民健康保険運営協議会」が開かれ出席しました。協議会では「平成25年度の国保特別会計予算案」が示されました。引き続き厳しい財政運営ということですが、基金を3千万円取り崩すなどで保険税は据え置くという説明でした。

  ただ、取り崩した後の基金は約8.8千万円で脆弱です。根本的には国庫負担金の大幅な減少が脆弱さをもたらした最大の原因。結果、保険税が高くなり払いたくても払えない世帯が増え、さらに保険料があがるという悪循環をもたらしています。

  国に負担金の増額を求めることと同時に、そろそろ浅口市も倉敷市などいくつかの市が実施しているように一般会計から国保の会計に政策的繰り入れを行い、払える国保税にするべきです。

 国保税が据え置きということでしたので、私も原案に賛成しました。

 また特定検診の受診率の向上を求めました。