昨日は、浅口市の金光図書館に行き創立70周年記念の「としょかんフェスティバル」に参加しました。金光教が経営する図書館ですがしっかり市民の中に定着しています。私は6月の市議会でも「公立図書館としっかり連携して、読書の街としてPRしてほしい」と求めたところです。
会場では、講演や読み聞かせコーナー、出店などがあり多くの人が楽しんでいました。
また、子ども吉備神楽もあり、吉備小や金小に子ども達によって先払いの舞、国譲りの舞、大蛇退治の舞など披露されました。すごい、すごい・・・・
午前中は金光吉備小ソフトボールスポーツ少年団の練習に参加しました。今日の練習を見る限り、これがスポ小県大会で優勝したチームの練習かと・・・声はでない、ダラダラした練習態度。優勝したことがこのチームの実力だと思ったら大間違いで、自信を持つことは良いことですが、まだまだこれからとひたむきに最後まで頑張らないと残るものが少ないと思いました。
午後からは、玉島市民交流センターに行き、玉島商業高校の昭和49年卒業40周年同窓会の幹事会に始めて出席。役員さん十数人が集まりましたが顔はなんとなく覚えていても名前が出ない。来年5月5日に同窓会が開かれます。
夕方は金光町佐方の組合長会議、自主防災組織などについて協議されました。
今日の午後からは家に引きこもり、来週から始まる浅口市議会の一般質問の原稿作り。いろいろな資料にも目を通し、執行部の答弁も予想しながら書いていますが、4項目の質問のうち、現時点で下書きできたのはまだ2項目のみです。残りは明日にして、もう飲もうかなと考えています。悪戦苦闘です・・・・
なお、質問者と日程はつぎのとおりです。
〇 9月9日(月) 9時30分~
浅政会 田口 桂一郎議員 日本共産党浅口市議団 道廣 裕子議員 香取 良勝議員
佐藤 正人議員 平田 襄二議員
〇 9月10日(火) 9時30分~
大西 恒夫議員 桑野 和夫議員 井上邦男議員 岡邊 正継議員
〇 9月11日(水) 9時30分~
原 彰議員 伊澤 誠議員
*是非傍聴にお越しください!
今日の午前中は、倉敷マスカット球場に行き県高校野球秋季大会予選の倉敷商業高校と玉野商業高校戦を見に行きました。行った理由は、私が金光吉備小ソフトボールスポーツ少年団の監督時代の教え子の藤井勇斗くんが倉敷商業高校で出場。その勇姿を見に行くためです。藤井くんはこの日も4番センターで出場。前の試合のホームランに続き、この試合でも二塁打を放ち4-1での勝利に貢献しました。
藤井くんは吉備小時代も中心メンバーで、6年生の時はスポ小県大会をはじめ多くの大会で優勝した立役者の一人です。あの倉商の中で1年生で4番、楽しみです。是非私を甲子園に連れて行ってほしいものです。また金小出身の瀬良くん(2年生)も2番ライトで活躍していました。
浅口市議会の9月定例会が始まりました。今日は各委員長報告や議案の提案などが行われました。市長の政務報告の概要は以下の通りです。
「教育では、小中学校で夏休みホリデーワクワク学習支援授業が行われ多くの子ども達の利用があった。また寄島中学校のグラウンドが今年度整備される。子育て支援では天草ジャブジャブ池の整備をした。保育園、幼稚園、小・中学校に防犯カメラを設置する。防災ではため池の一斉点検をしてため池ハザードマップを作る。都市基盤整備では、鴨方駅から2号線をまたぐ延長60m、幅4mの歩道橋が年内に完成する。唐船の信号の渋滞緩和のため、感知器が秋に整備される。ふれあい号は寄島西線の積み残しは増便で対応している。定住促進に向けた取組みを進めている」などでした。
気になった点は、学習支援で、授業の希望は任意で、できる子だけが申し込み格差が拡大しないか、また送り迎えができない家庭は希望できない、教職員の負担が増えるなどです。また防犯カメラの設置では、子ども達の監視にならないか、歩道橋は引き続きムダを省いてほしいなどです。
明日からは一般質問の原稿作りです。
浅口市議会の9月定例会が今日から始まります。気合入れて頑張ります。悩みに悩み多少当初の予定を変えて、先程質問通告書が出来上がりました。内容は以下のとおりです。
1 市長のマニュフェストについて
1)マニュフェストの達成度はどうお考えですか
2)マニフェストの中で実現できてないものは今後どう取り組むのか
2 下水道事業について
1) ,未整備地区を対象に説明会を行いアンケートを実施していますが市民の反応はどうですか
2) 整備するか否かの判断の基準はどうですか
3) 今後の方向性はどうですか
3 水道管の未普及地域について
1) 未普及地域はどれくらいあるのか。またその理由は
2) 未普及地域解消に向けての対策はどうですか
4 住宅リフォーム助成制度について
1) 井原市、笠岡市などで実施して好評ですが、なぜ浅口市で実施しないのか再度お聞きします。 以上