浅口市議会昨日、議会運営委員会を開催して、一般質問の順番等を決めました。お近くの方は傍聴にお越しください!
〇 3月1日 (月)9時30分から
香取義勝議員 桑野和夫 大西恒夫議員
〇 3月2日 (火)9時30分から
山下周吾議員 石井由紀子議員 藤井立子議員
沖原有美議員
〇 3月3日 (水)9時30分から
横山達士議員 伊澤誠議員
月別アーカイブ: 2021年2月
3月議会始まる!
昨日、浅口市議会の3月定例会が開会されました。昨日は各委員長報告、「浅口市動物と共生できる社会の実現の推進に関する条例の制定について」「令和三年度一般会計予算」などの議案がっ上程されました。なお本会議後に開かれた議員全員協議会では、 一般質問通告書の受付期間の変更(3月議会では通告書の締切は初日の9時30分までを今後はさらに一週間近く早める)と質問時間の変更(現在は答弁を含めて1時間としているものを議員の質問時間を40分以内とし答弁の時間については決めない方向にすること)やペーパーレス化のためのタブレット端末の導入スケジュール(9月議会からの予定で来年度は移行期間で紙と併用)などが議論されました。
質問通告!
2月22日から、浅口市議会が始まりますが、明日、議長あてに以下のとおり質問通告書を提出する予定です。
1 新型コロナウイルス感染症への対応について
1)ワクチン接種について
① 浅口市の方向性について
② 接種希望者の把握について
③ 高齢者や障がいのある人への対応について
2)これまで実施した市独自の対策について
3)倒産・廃業・失業者等の市内の実態と独自対策の利用状況
について
4)今後の支援方向について
5)コロナ禍の中での生活保護について
① 相談件数及び支給件数について
② 扶養照会の実態について
③ 扶養照会等の運用の見直しを
2 国民健康保険について
1)2018年度から都道府県を国保財政の責任主体とする「国保
の都道府県化」を実施していますが今の状況は
2)国保税の統一を含めた今後の方向は
3)新型コロナの影響も踏まえた、今後の保険税はどうなる予
想か
4)一般会計から国保の特別会計への独自繰り入れで国保税を
下げてはどうか
小中一貫教育推進委員会を傍聴!
今日の午後からは、浅口市小中一貫教育推進委員会を傍聴しました!この一貫教育は、小・中学校の9年間を見通した学習教育目標を小・中学校間で共有するもので浅口市教育委員会が進めています!会議では、基本計画の修正(コロナ禍でのスケジュール内容など)やこの間の取り組み、今後の方向などについて協議されました!委員からは、保護者や地域への説明を十分になどのが出され、新年度に保護者などにはPTAの総会などで説明し、教職員にも研修会(オンラインの場合あり)などを行うとの回答がありました!私は今日の会議を見て、コロナ禍の中で少なくとも、急ぐ必要はないと思うし、小中一貫教育で子ども達に、学校がどう変わるのか、今後分かりやすく説明してほしいと思いました!また、推進委員会ですから、当然、良い面ばかり強調しますが、ホントにデメリットはないのか、文科省が推進しているなかで、良いものなら、なぜ全国で凌駕の如く実施する自治体が増えないのかが不思議に思えました!
道路整備計画などが示される!
新型コロナウイルスワクチン接種について
【新型コロナウイルスワクチン接種について】
きょう開催された浅口市議会民生常任委員会では、以下の通り新型コロナワクチン接種について(浅口市の現在での予定)の説明が行われました。
1 接種順位及び接種スケジュール(写真)
① 接種順位は 1-医療従事者 2-高齢者 3-高齢者以外で基礎疾患を有する者
4-高齢者施設等の従事者で検討中で、その後それ以外の者は、ワクチンの供給量を踏まえ、順次接種ができるようにします。
2 新型コロナウイルスワクチン接種を受けるには
① 場所 原則として、浅口市の医療機関や接種会場
【浅口市以外でワクチン接種を受けることができる方】
・浅口市以外の医療機関や施設に入院・入所中の方
・浅口市以外の医療機関で基礎疾患の治療中の方
・お住まいが浅口市と異なる方
(なお、必要な手続きがいります)
② 手続き
1 接種の時期より前に、市から「接種券」と「新型コロナワクチン接種のお知らせ」を送ります。
2 ワクチン接種を受けることができる医療機関や接種会場を探してもらいます。
3 電話等で予約をしてもらいます。。
4 ワクチン接種を受ける際には、「接種券」と「本人確認書類(運転免許証・健康 保険証等)」をご持参ください。
*接種費用は無料です。
なお、「ワクチン接種について浅口医師会とは協議しており、医師会として全面的に協力する意向を受けています。また、県は、ワクチンの接種を実施する医療機関を調査中です。さらには、集団接種をする場所については市で検討中です」とのことでした。
「あさくち復活応援券の使用期限について」質問!
今日の午前中は、浅口市議会総務・文教常任委員会に出席しました。委員会では、教育委員会から小中学校で行われているiーcheck(総合質問紙調査)の結果について報告があり、小学校4年生から中学校3年生(コロナ禍で今年度は規模を拡大して実施)で相対的に浅口市は良い結果が出たとしました。その他では、執行部から総合戦略審議会と行財政改革推進懇談会の報告がり、また金光町での行政協力委託業務については来年度廃止の方向で地区交付金(一人550円)について加算の方向で見直すとしました。私からは、「あさくち復活応援券」の換金率と、使用期限のが2月28日で丁度10都府県の緊急事態宣言期間とダブり使用しにくい面もあり、使用期間の延長を求めました。執行部は1月20日現在の換金率は14.21%。延長については国からの交付金との関係で難しいが、期限内に使用するようにPRしたいと答えました。また他の議員からの質問への回答で、新年度市内の幼稚園の新入園児数を含めた園児予定数は金光幼稚園59人、鴨方東幼稚園16人。鴨方西幼稚園7名とのことでした。