月別アーカイブ: 2019年2月

一般質問の順番決まる!

  浅口市議会は、今日議会運営委員会が開かれ、次のとおり一般質問の順番などが決まりました。是非傍聴ください。
3月4日(月)9時30分から
浅口朋進会 中西美治議員、日本共産党浅口議員団 桑野和夫、香取良勝議員、石井由紀子議員
3月5日(火)9時30分から
佐藤正人議員、大西恒夫議員、藤井立子議員
3月6日(水)9時30分から
山下周吾議員、沖原有美議員

菜の花

菜の花

浅口市議会3月定例会始まる!

 昨日から浅口市議会の3月定例会が始まりました!初日は市長施政方針、委員長報告、議案の提案などが行われました。なお市長の施政方針の概要は次のとおりです。
〇地域資源、産業力の強化では地の利を生かして、工業用地の確保、企業誘致を進めたい、誘致企業の内二社が今年創業を開始する。〇天文の街として、3.8m望遠鏡のPRとともに188㎝望遠鏡の貸し切り利用も行う。〇今年4月からピロリ菌検査を始め、39歳から56歳の風疹予防注射も無料で行う。〇障害者差別解消法のもと、手話言語条例の制定を行う。〇児童虐待への対策を進め、4月から新たにキラリと光る未来プロジェクトとして学校教育に力を入れ、小中一貫の研究、コミュニィスクールの推進なども進める。〇災害対策へ避難所となる天草体育館のトイレの改善、避難所へのテレビの設置、ハザードマップの改定を行う。〇市営バスは今年1月から週2日を3日にしており、乗車数が10%アップした。〇住民自治では、地域支援員や地域おこし協力隊の強化をしたい。〇スクラップ&ビルドで安定した財源を確保したい。

質問通告!

 
 今日から市議会の3月定例会が開会されます。今日議長あてに次のとおり一般質問(代表質問)の通告書を提出します。

 1 浅口市の財政について
   1)今の財政状況について
   2)今後の財政の予測について
   3)市民のいのちと暮らしを守ることを最優先に徹底して無駄を省き、適切は財政運営をしてほしい
 2 水道法改正に伴う浅口市の今後の影響について
   1)昨年末の国会で水道法が改正され、水道の広域化・民営化(コンセッション方式)の方向が打ち出され     ましたが、どうとらえていますか
   2)民営化(コンセッション方式)は多くの問題があると思うがどうか
   3)くらしと健康に直結する水を今後も安定的に市民に提供してほしい。  
 3 都市計画区域の再編(線引きの廃止等)について
   1)再編に向けた作業の現状と今後の予定について
   2)再編後は市内の都市計画はどのようになるのか
   3)各地域で説明会を行っているが主に市民からどのような意見が出されているか。

国保税、税率は据え置き!

  今日の夜は浅口市国民健康保険運営協議会に出席しました。協議会では、新年度の国民健康保険特別会計予算案が提案され、税率は来年度も据え置きということでした。私は資格証明書と短期保険証の世帯数を聞くとともに、税を払えるのに払わないのはよくないが、国保税が高いので払えない世帯に対しては滞納徴収する上で配慮を求めました。

ふれあい号、JA金光直売所にも停車!

  浅口市営バス「ふれあい号」ですが、金光町の人からJA西金光直売所にも行ってほしいという要望が寄せられていましたが、この4月から金光北線と南線どちらも直売所に寄ることになりました。
 また今年一月からは、このふれあい号は一台増えて、市内6路線とも2日の運行が3日になっています。このため、寄島で特に問題になっていた積み残しは、増便以降はなくなりました。
 さらに、利用しやすいふれあい号にしてほしいものです。

26日から3月議会!

  今日は午後から、笠岡市に行き岡山県西南水道企業団議会に出席。その後は、浅口市議会議会運営委員会に出席しました。浅口市議会の3月定例会の会期は2月26日から3月14日までの17日間、一般質問は、3月4・5・6日に行われます。議会モードに切り替えです。

3月までに県道が供用開始!

今日の午前中は、浅口市議会産業・建設常任委員会を傍聴しました!委員会は 工事中の県道東安倉鴨方線、南浦金光線について、今年度中に共用開始の予定としました!これにより2号バイパスの佐方にある金光インターと国道2号線(かもがた亭付近)が結ばれます!車の流れが変わりますが2号バイパスを出てみわ記念病院に行く車は減ると思います! その他では、倉敷市での水道料金改定(31.1.1改定)の報告がありました!主には、1立方メートルあたり118円が136円(税抜)なるため、倉敷市からの金光分の受水費で浅口市は、2月3月利用分以降について影響が出てくるとのことでした。なお、合併以来倉敷市と西南水道との金額差の18円分は市が負担していており、28年度までは一般会計で負担していましたが、29年度以降は企業会計内でカバーしています。料金改定による約400万円の30年度増額分は企業会計で補正はされません!なお新年度についてはどうなるかわかりません!