笠岡放送(ゆめネット)では、ケーブルテレビ利用料の減免制度があります。減免基準は以下のとおりです。該当する方は利用しましょう!
1 生活保護法に規定する扶助を現に受給している方→受給者証の写しが必要です。
2 契約者が身体障害者手帳1・2級を所持する世帯主の方→身体障害者手帳の写しが必要です。
3 契約者が70歳以上でひとり暮らしの方→民生委員の証明が必要です。
なお減免申請書は笠岡放送にあります。笠岡本社 0865(63)6181 浅口局 0865(45)9182
昨日は午後から浅口市議会総務文教常任委員会に出席しました。午後から始まったので終了したのは7時を回りましたがしっかり議論するのは良いことです。委員会は平成27年度予算案などが審査されました。私は・浅口市教育長の職務に専念する義務の特例に関する条例の制定について、・浅口市教育長の勤務時間等に関する条例の制定について(教育長と教育委員長を一本化した「新教育長」などで教育の自主性がなくなるなどのおそれがあるため)。・浅口市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について(公務員給与の削減は、春闘相場にも影響し、多くの民間労働者の賃金に影響するため)。・倉敷市及び浅口市との高梁川流域連携中枢都市圏形成に係る連携協約に関する協議について(国からの押し付けであり、中枢都市への集中で地方の衰退を加速するおそれがあり、道州制につながる可能性がある)などの理由で反対しました。
浅口市議会は昨日も今日(議案質疑もあり)も一般質問でした、両日の私以外の質問者と質問の項目は以下のとおりです。
柚木 毅議員 1 高齢化社会をいつまでも元気で過ごすために 2 鴨方ICの市が管理している案内看板の充実と国道二号バイパスにも市のPR看板を設置したらどうか。
佐藤 正人議員 1 移住・定住促進、今後の戦略は 2 浅口市の魅力をもっと生かせる産業。観光振興を
大西 恒夫議員 1 盗難事件について 2 川崎市の少年殺人事件について 3 国道二号バイパス一部開通について 4 NO・1の町 浅口市 5 寄島の活性化について
福田 玄議員 1 地方創生の施策について 2 空家対策の推進に関する特別措置法案の対応について 3 子どもの貧困対策について 4 選挙権年齢の18才以上への引き上げにの法改正について
浅口市議会は昨日、一般質問二日目。私も質問しました。(写真はゆめネットから)
質問内容と答弁の主なものは以下のとおりです。
4月から施行される生活困窮者自立支援法の自立支援相談支援事業では、生活保護申請の水際作戦などの助長の道具にしないなどを求めたのに対して、執行部は適正な運用をする旨答えました。中小企業等の振興についても最大限の努力すると答弁。また金光町佐方地区に計画しようとした市営墓地の中止について、私はきちんと市民に説明をすることの重要性を話したのに対して、説明は重要との認識を示しました。最後に私は、国道バイパスが浅口金光インター(佐方)まで部分開通し、予想される佐方交差点の渋滞の対応策を聞いたのについて、執行部は「国道二号の交通量は一日3万台弱でその二割から三割程度がバイパスに流れるとして、交差点に左折専用レーンなどを設置中であり、玉島西インター付近には案内看板で現在の通行は浅口金光インターまでであることなどを示すことになっている。開通後は玉島署に交通指導などを要請している」と答え、今後も車の流れを検証して必要なら関係機関と協議して対応すると答えました。