投稿者「桑野かずお」のアーカイブ

介護保険料は据え置き!

今日は、浅口市議会民生常任委員会を傍聴しました。委員会では。「浅口市動物と共生できる社会の実現の推進に関する条例の制定について」「浅口市介護保険条例の一部改正について」「令和3年度浅口市一般会計予算」などが審査されました。共生条例では沖原議員が議案に反対の立場から「共生は大事だが、いきなり過料はどうなのか」「監視がつよまり、担当課は対応できるのか」などと質問。採決の結果、賛成多数で委員会可決されました。また介護保険料については令和3年から5年までの標準保険料は5500円で据え置きということでした。

委員会に出席!

今日は浅口市議会総務文教常任委員会に出席しました。委員会では「令和三年度の浅口市一般会計予算」などが審査され、私も質問しました。陳情の「浅口市の補助金・交付金の交付ルールとそれぞれの補助金等について目的や対象者、補助金等の金額他、事業や公益性や成果、それを踏まえた評価結果を公表することを求めることに関する陳情書」は継続審査になりました。その他では執行部から「消防団への寄付金に関する調査について」などが報告されました。

一般質問三日目!

浅口市議会は、本日一般質問と議案質疑等が行われました。質問した議員と質問項目は以下のとおりです。横山達士議員・・1)有害鳥獣対策について 2)地域における高齢者等の移動手段の確保について
伊澤誠議員・・1岡山県南広域都市計画区域(線引き)について 2 民生委員、児童委員の現状について 3浅口市緊急通報システムについて 
 議案質疑で私は「浅口市動物と共生できる社会の実現の推進に関する条例制定について」で、動物を飼う上でのマナーは必要だが、条例制定の動機は。どれくらい苦情が来ているのか。なぜ罰則規定が必要なのか。市民間で監視と密告が危惧されるがどうかなどと質問しました。
 午後からは、財政特別委員会が開かれ、傍聴しました。委員会では二つの事業が審査されました。自分で調査をしていないのでわからない面がありますが、補助金の運用については、きわめて厳格に運用されるべきだと感じました。

一般質問二日目!

浅口市議会は本日一般質問二日目。四人の議員が質問しました。質問者と質問項目は以下のとおりです。
 〇山下周吾議員・・1)GIGAスクール構想に基づいて計画されている教育環境の整備について 2)デジタル技術を利用して改善される職員の働き方と市民サービス向上への取り組みについて
 〇石井由紀子議員・・1)特産品開発に関する取り組みについて 2)平成30年に策定された本庁・総合支所(分室)の在り方に関する基本計画について 3)公共施設の貸し出しに関する手続き、管理について
 〇藤井立子議員・・1)住民主体の地域づくり市の支援体制について 2)聴覚障害者の病院受診時に遠隔手話通訳サービスを始めては 3)プラスチックなどの海ゴミの回収とプラ肥料殻について
 〇 沖原有美議員・・1)公立幼稚園の存続について 2)子育て支援の環境について 3)18歳までの子どもの医療費の無料化について

任期中に国保税値上げしない!

浅口市議会は今日から一般質問が始まり、私も質問しました。私が質問したのは、新型コロナウイルス感染症の対応についてと国民健康保険についてでした。この中で、引き続き、飲食店や中小企業の存続に独自に支援を求めるとともに、コロナ禍のなかでの生活保護について申請の障害である「扶養照会」を実施しないように要請、執行部は扶養照会で金銭的な援助はここ数年ではないと答弁。私は生活保護法での明記もないし、膨大な事務量の割には実績はない。もうこれはやめるべきと強調しました。
 国保税では、一般会計から国保の特別会計に独自繰り入れで国保税を下げるべきと提案。栗山市長は「特別なことがない限り任期中に国保の引き上げはしない」と答弁しました。
 なお私以外の質問者と質問項目は以下のとおりです。
香取良勝議員・・税金の無駄について問う。大西恒夫議員・・1)水道問題その後の進捗状況について 2)公共下水道受益者負担金について 3)「市長による市政報告等の地区受入れについて」

一般質問の順番決まる!

浅口市議会昨日、議会運営委員会を開催して、一般質問の順番等を決めました。お近くの方は傍聴にお越しください!
〇 3月1日 (月)9時30分から
  香取義勝議員 桑野和夫 大西恒夫議員
〇 3月2日 (火)9時30分から
  山下周吾議員 石井由紀子議員 藤井立子議員
  沖原有美議員
〇 3月3日 (水)9時30分から
  横山達士議員 伊澤誠議員

3月議会始まる!

昨日、浅口市議会の3月定例会が開会されました。昨日は各委員長報告、「浅口市動物と共生できる社会の実現の推進に関する条例の制定について」「令和三年度一般会計予算」などの議案がっ上程されました。なお本会議後に開かれた議員全員協議会では、 一般質問通告書の受付期間の変更(3月議会では通告書の締切は初日の9時30分までを今後はさらに一週間近く早める)と質問時間の変更(現在は答弁を含めて1時間としているものを議員の質問時間を40分以内とし答弁の時間については決めない方向にすること)やペーパーレス化のためのタブレット端末の導入スケジュール(9月議会からの予定で来年度は移行期間で紙と併用)などが議論されました。