投稿者「桑野かずお」のアーカイブ

放課後児童クラブについて質問!

今日は浅口市議会総務・文教常任委員会に出席しました。委員会では第二次浅口市総合計画後期基本計画(素案)の所管分について説明がされました。また執行部からオミクロン株の感染拡大を受けての小中学校などでの対応について説明されました。
 その他で私は、放課後児童クラブのにこにこ児童クラブ(鴨方東小学校)とのびっこクラブ(金光小学校)で希望するすべての子どもが入れていないことについて今後の方向を質問。にこにこクラブは令和5年度に施設を増やして対応。のびっこクラブは、来年度から小学校の空教室を利用を予定しており、30人から35人は対応できるとしました。ただ指導員の確保が必要とのことでした。

【新型コロナ、岡山県で無料検査始まる】

 岡山県ではオミクロン株などの感染拡大を受け、無料でのPCR検査・抗原定性検査が始まっています(1月31日までの予定)。現在のところ県下42の医療機関と薬局で実施されています。
 なお浅口市では、金光薬局金光店(金光町佐方)で実施しています。(月と水から土曜日は9時から18時、火曜日は9時から13時、予約不要で身分証明書等が必要)詳しくは県のホームページか岡山県コロナ無料検査事務局TEL:0862017267-10時から17時30分(日・祝休み)にご連絡を
 心配な方は検査を受けましょう。

【浅口市・新型コロナワクチン3回目接種の準備進む】

 新型コロナウイルスでの感染がまた拡大し、不安が広がっていますが、浅口市では3回目接種の準備が進んでいます。現在は医療従事者や高齢者施設入居者などの接種が始まっていますが、これから一般高齢者へ接種券の発送が当初の計画より若干早く始まります。予定では、6月1日から15日に2回目の接種が終了した方には1月14日に接種券が発送されます。さらに6月下旬に三回目接種が終了した人には1月719日に接種券が発送されます。接種券が届き、接種を希望される方は、医療機関やコールセンター等で決められた方法により予約をして接種を受けて下さい。

「何より、いのち」今年も頑張ります!

例年どおり、総代として地元の神社で午前1時まで初詣客を迎え、新年を迎えました。コロナで心配をしましたが、みなさん感染対策をされて、昨年より多い約30人の方がお参りをされました。みなさん今年もよろしくお願いします。
 今年も「何より、いのち」の市政を大事に!自分自身の健康も含めて頑張りたいと思います。
 とりわけ今年4月には、浅口市議会議員選挙があります。議会制民主主主義が十分に保障され、しっかりとまともな政策論争ができる議会になることを望みます!
 私は、明日から街頭宣伝でスタート。力一杯頑張ります。

一括10万円支給を議決!

浅口市議会は今日最終日を迎え、議案の討論・採決などが行われ、すべての議案が原案どおり採択されました。なお、再追加された補正予算は子育て世帯への臨時特別給付事業(一人10万円を一括支給する)で、15歳までの9月分の児童手当受給者は12月28日に支給、16歳から18歳までの高校生等は口座情報がないため来年1月から随時支給します。また来年4月1日までの新生児も随時支給されます。浅口市の特徴は新生児の対象を4月1日までとしたことで、同学年での平等性を確保するためでこれはすばらしいです。「たかが一日、されど一日です」。

浅口市 10万円 12月現金一括給付へ!

浅口市からの情報では、子育て世代への臨時特別給付金は10万円を現金で一括給付する方向を決め16日の浅口市議会の最終日に追加議案として提出するとのことです。
 支給時期は12月28日で、令和3年9月分児童手当支給対象3587人分を振り込む予定です。16歳から18歳の高校生等については、口座情報を記入した申請を受け、令和4年1月から、また令和4年4月1日までに出生した子どもについても臨時支給する予定です。
 国が、朝令暮改を繰り返す中ですばらしい決断です!

子育て世帯への臨時特別給付金の説明される!

今日は浅口市議会の民生常任委員会を傍聴しました。委員会は、一般会計補正予算案などを審査、すべて原案どおり可決しました。いま話題の子育て世代への臨時特別給付金は、国の予備費での18歳以下一人5万円給付(所得制限あり・現在4552人)は15歳以下の子どもは12月28日に振り込む予定です。なお、高校生世代(きょうだいに15歳以下がいれば12月支給)は手続きが必要なため1月中の給付となり、また来年3月31日までに生まれた子どもも対象です。
 なお、いま補正予算で審議されてる残りの5万円については、補正予算成立後に国からの指示を受け検討すると答えました。
 その他では執行部から、新型コロナウイルスワクチン接種事業について説明されました。接種状況、3回目接種は写真のとおりです。2回目接種後8ヶ月経過する前の月の25日までに「*浅口市」から接種券が送られてきますので、届き次第「*コールセンター」に電話するなどで予約を取ることになります。
 臨時特別給付金は、膨大にかかる事務費や事務量などを考えれば残りの5万円も現金給付が良いと思います。