3月議会での桑野議員発言と執行部答弁を市議会会議録から抜粋しましたのでご覧ください。
3月議会 桑野議員発言と執行部答弁(市議会会議録から)
コメントを残す
3月議会での桑野議員発言と執行部答弁を市議会会議録から抜粋しましたのでご覧ください。
高齢者医療費に占める国庫負担の割合が、後期高齢者医療制度の導 入によって減少したことが五日、参院厚生労働委員会でわかりました。日本共産党の井上哲士議員が追及したものです。同制度で「公 費を重点的にあてる」という、政府・与党の言い分が成り立たないことが明らかになりました。
防衛省汚職事件で贈賄罪などに問われている軍需専門商社「山田洋 行」元専務の宮崎元伸被告(69)の証人喚問が二十二日、参院外交防衛委員会で行われました。宮崎被告は、久間章生元防衛相(自 民党)の軍需商戦への関与で圧力を感じていたと証言。軍需企業と政界のパイプ役とされる「日米平和・文化交流協会」の秋山直紀常 勤理事に山田洋行が巨額の資金を提供していたことも認めました。
廃止、廃止、廃止――。七十五歳以上を差別する後期高齢者医療制 度の廃止を求め、年金生活者ら約六百人が十四日、厚生労働省前で 「廃止」と書いた紙を頭上に掲げ、要求をぶつけました。国会前で も約四百人が廃止を要求して座り込みなどをしました。
【しんぶん赤旗】
長寿を喜べない後期高齢者医療制度は撤回しかないと23日、国会 周辺は終日、怒りの声に包まれました。高齢者や労組、市民が議員 会館前で座り込み、集会、議員要請を繰り広げ、国民共同の力で野 党四党が提案している同制度廃止法を成立させようと訴えました。